器の小さい奴ほど、面白いほど、格下だって勝手に決めつけた相手に威張りますよね(笑)
日本剣道形の、四段の講習会で、ペアになったおばさん。私が数少ない女性なので、あちらから「ペアになって」って言われて、喜んでお受けしました。そして講習会が進むと、次第に勝手に私に対してイライラしだし、私に「木刀が私に当たりそうで怖い」とか、講師の先生かってくらい上から目線で私に指導したり。しかし実際は、おばさんは、とてもお上手とは言えなかった…。
主人。私たちに対して威張ってるし、特に息子に対して、「俺は勉強がすごく出来た、一番だった」といつも得意気に偉そうにしています。しかし、義実家で聞いた話。「こいつが兄弟のなかで一番出来が悪く、ポンコツで、大学は浪人するし、やっと入った大学もギャンブル依存症になって中退した」とのことでした。
他にも、姑とか、剣道の出稽古先で出会った中年になってから始めたおじさんとか。
いろいろ、こんな人いるけど、ちょっと知識つけただけで、自分が偉くなったって勘違いして、しかもそれを偉そうにまるでその道のプロみたいに振る舞っていてなんだかみてるこっちが恥ずかしくなってしまいます。そして次第にちっぽけで笑えてくる…。
彼らに共通してるのは、自己肯定感の低さ。そして、それを自分で受け止められない弱さ。自分で解決しようとしない怠慢さ。他者を利用して自分を保とうとする傲慢さ。
私は、そういった人たちになにか言われると、以前はいちいち私が悪いのかな…と気にしてましたが、いまは「勝手に言っとけ」と、で思えるようになりましたし、「あーそうなんですねー」って流せるようになりました。
口だけの奴は口だけで相手を下げて、
行動出来る奴は行動で語れる。
私は後者にになろうと思っています。
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