「貴方が産まれてなかったら離婚していた」、初めてこの言葉を聞いたのは小学校の低学年だったと思います。
私と2人だけの時に父はそう告げ、「子は鎹だ」と続けました。
母親が精神的に不安定な人の為、結婚した時には母方の祖父母(父の義両親)には既に「いつ離婚しても文句は言わないで」と伝えていたそうです。ですが直ぐに私がお腹に宿った為、現在私が24になった今でも離婚していません。
ですが、あの家族は私が壊してしまいました。私が居なければ、もしくはもっと優等生な娘であればきっと両親は今より幸せだったと思います。
高校の時に親の期待に応えられなくなりました。家族の口数が減り、勉強以外の話は無くなりました。私の心がおかしくなってしまったから口数が減ったのか、家族を壊したから私の心がおかしくなってしまったのか分かりません。
母は「私達は仮面家族でしょう?」と私に言いました。
私が家から出た今は、両親に会話はないそうです。私が期待に応え続けられていれば、会話溢れる楽しい団欒がずっと続いていたかも知れません。私も関西からわざわざ関東に就職する事もなかったでしょう。
私じゃなければもっと幸せだった両親、私自身憎くて堪らない私という存在、消えて欲しいと願ってしまう私という存在。
何故私はまだ死なないでいるのでしょう。
生きる勇気もモチベーションもない、でも死ぬのは怖い。
高校生の時に感じた「死にたい」気持ちのまま、死にたい理由なんてもうどこにも在りはしないのにここから動けません。
理由もないのに「死にたい」と感じてしまう事が苦しくて死にたくなります。
何度も聞いた「貴方が居なければ離婚していた」という言葉。今更傷付いてしまう私は卑屈でしょうか?
「子は鎹」という言葉が重く感じてしまうのは私が卑屈だからでしょうか。
何が辛いのか分からない、ただ生き辛い。
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ななしさん
子供はいずれ独立するのが自然なのだから、今現在夫婦二人になって会話がなかったとしても、そんなの小瓶主さんのせいでもなんでもありません。
夫婦二人でどうにかするべき問題ですから。
もっと言えばこれまでお互いに向き合わず、小瓶主さんに責任を負わせていたツケが今、ご両親に回ってきているんだと思います。
ツケはお二人に払ってもらうべきだと思います。
ななしさん
同い年ですね。境遇も同じです
子は鎹、お前がいなければ離婚していた、お前のせいで別れられない
何度言われたかわかりません。
今両親は別居してます。
私は精神科の病院でいじめにあってます笑
小瓶主さんは、…すごいなと
私はもうとっくに両親を見放してます。だって、子供に理由をつけないと、『子供を理由にしないと』自分の行動の責任をとったり自分を正当化できない大人なんて情けないったらありゃしない。と思ってます。
甘えてるんだろ私に、って。
…この気持ちは、小瓶主さんにもある…んでは…ないかなと思ったりするけど
見当違いやったらごめんなさい。
私も死にたいです。
多分親に愛されたかった
死んだら愛されたんじゃないかって
死んで生まれ変われたら愛されるんじゃないかって、少しは苦しさが楽になるんじゃないかって
…思ってます。小瓶主さんはどうですか
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