この国はハッキングを取り締まる能力がない。ハッカーの妨害は今のが初めてではない。もう数え切れないほど繰り返されてきた。私が人を呪い殺しても、この国は私を取り締まる事は出来ない。
私は自分の宝物をもうパソコンに取り込まない、読み込ませない、書き込まない。それを見るのは、運がよければ私の知り合いを通してか、もしくは死んでからになる。あの素晴らしいデザインのキャラクターは、間違いなくお金に代わるものだった。二度と私の手から生み出される事はない。ハッカーに奪われた。その対価を呪いで引き換える。
私から奪っているあらゆる金銭的な価値ある情報もすべてこれから取り立ててゆく。