うちは、親が離婚しとって、母さんとおばあちゃんと三人で暮らしとります。
そんで、愚痴こぼさせてください。
婆ちゃんは、足が痛い、母さんは腰と肩とかが痛い。
うちは、右足がいつも痛い。
そんでも、我慢してきました。
でも、気持ち的に限界です。
中学校から帰って、夕飯を作ろうとしてたら、婆ちゃんがいつも「うちがやるさかい、あんたはすわっとき」 っていいます。
なのに、あれとって、これしてあれしてってうるさいんです。
そのあげく、「あぁ……いたいー、いたいー」
っていいながらご飯作ります。
しかも、シチューにコショウいれるし、チャーハンにキュウリ入ってるし……。
まぁ、その辺はいいんですけど、うちは、この12月まで、食の専門学校に通うつもりで、受験勉強してきました。
で、二人もさんせいしとったんです。
なのに、料理をさしてくれないし
なのに、ものはとってこいっていうし、
しかも、食べてるときにご飯つぎにいったり、なにかとるのはうちやし。
友人にも、「あんまし、料理したことないんやったら、やめとき」
いわれて、普通の私立にしました。
まぁ、大学からで、ええやろおもたんです。
そりたら、ふたりが「あぁ、よかったわ。あんた、まだ料理あんまし、できんくせになにいっとるんやろうか、おもてたんよ」って
ひどっておもったんで、ぐちごぼしたくてメールしました。
ちゃんとはっきり「料理に興味があってやってみたいの。だからやらせて?」と言いました?
ばあちゃんにちょっと言われたぐらいで食い下がってるようじゃ、
それぐらいの気持ちだったのかな~って読んでて思います。
ばあちゃんの「うちがやるから」はきっと、孫に苦労をさせたくないという気持ちからでしょう。
だけど孫が「やってみたい!ぜひやらせて!」と言ってる…それならまた話は別じゃないですか?
あるいは、ちょっと微笑んで「足痛いんやろ、私がやるから座って待ってて」って言ってあげたら?
まぁ、まず喜んでさせてくれるんじゃないかと思います。
結局のところ、
料理がホントに好きで仕方ない、あるいは物凄く興味があるというなら
夕飯を作るかどうかにかかわらず、
空いた時間に料理に挑戦するだとか、朝ごはん作るとか弁当つくるとか
なんだってできると思うんです。
アレとって、ソレとって…って別に普通じゃないですか?
もちろんあなたは右足が痛いというハンデがある。
だからもし健康に何も問題のない人が家族にいるのなら、
物をとりにいくのはその人の仕事でしょうが、
3人みんな体の不調を抱えてる。それでも、
・ばあちゃんは料理(と家事?)をしている。
・お母さんは仕事をしている。
・貴方はこの3人の中では一番働いてない⇒物ぐらいとってよ
こんな感じなんじゃないですかね?
責めるつもりはありませんし、貴方が足が痛いのも本当なのでしょうが
「好きな料理をするためなら立ち仕事はできる」が「人に頼まれた物をとるために立ち上がることはできない」なんて虫が良すぎると思います。