好きな人がいて、その人を好きでい続けるために嘘をつくことは、好きな人への冒涜ではないか。「君は変わってしまったんだ」と暗に言うようなものだ。「もう私の好きな君ではない」と。
理想像を作ってしまった途端、それは恋ではなく、崇拝だ。恋愛というのは最も宗教に近いものなのかもしれない。
好きでいたいが為に嘘をつき理想像を作り、その方を信仰する。こうして「盲目」というのはできあがるのだと、私は思う。
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名前の知らない方へお返事致します。
素敵な方と巡り会ったようですね。どうか大切になさってください。
実はこの小瓶。私が私へ向けて宛てた、皮肉というか、言い訳の手紙なんです。
この小瓶を見て、「ああ、それは違うよ」と思えたなら、どうかこんなことを吐き出すような人間にはならないでください。
貴方の幸せを願います。
ななしさん
私にもそう思われてるだろう方がいます。
でもね、理想なんて何も描いてない。
理由なくそのひとがとても好きになったんです。そしていまも大好きですよ。
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