私もたまに驚かれます。
学校や家の外などだと、友達を見かけて少し離れたところで呼びかけたり、ぶつからないように周りに意識を向けたりしているからこそ、相手も早めに気づけて驚くことはないんだと思ってます。
一方で家の中だと、完全に自分のテリトリーで知りきった家族しかいない、間取りも体が覚えてる、みたいな状態なのでスマホに集中してたり、後ろを通るときに特に声をかけなかったりして、ふと後ろを向いた親なんかに驚かれやすいのかも知れません。
もしかしたら小瓶主さんは、そこにいても違和感のないように馴染める体質なのかもしれませんね。だからこそいざ動き出したときに唐突に存在感が増して驚かれたりするのかも?
もしも家の中での話なら、家に誰かいると認識しているときは程々に周りに意識を向けておいて、少し離れたところから、大きすぎず落ち着いた声でしれっとした感じで『後ろ通るよ〜』とかって声を掛けてみるといいかもしれません。
あとは、私の弟なんかは癖で指をパッチンパッチン鳴らすので、台所にいるな…とか弟が階段から降りてきてるな…ってわかります。ちょっと違うかもだけど、なにか音をたてるとかも効果的ですよね。
私はオタクなので、母親に驚かれたり友達に驚かれたりしたときは、『黒子は僕です』(黒子のバスケという漫画の、影の薄い主人公が驚かれたときのセリフです。)と言ってみたりします。弟やネタのわかる友達にはウケます。
小瓶主さんのお気持ちに添えているかわかりませんが、なにかきっかけが掴めたら嬉しいです。