今日、お父さんとウォーキングに行ったとき。マフラーで首をしめようとした。酸欠でフラフラしたけど楽しかった。
お父さんは気がつかんかった。
知ってしまったらもう止められない。醜い自分を傷つけることほど楽しいことはなかった。
流石にリスカとか血が出てくるのはやだから、首を今日も締めてる。寝るときも、今も。すごく楽しい。私が私ではなくなっていくのを薄々感じてる。
誰か、誰でもいい。罪を償いたい人でも、お節介でもいいから、私を止めて、愛して、助けて。
こんなこといって届くのかな。マイナスの塊のこのてがみを読むのかな。でも、誰にも言えなかった私が唯一吐き出せる場所なんだ。だから。今この手紙を拾ってくれたあなた。どうか、醜い私を助けてください。