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正直疲れてしまった。親不孝な娘だけど、この気持ちを認めてほしい。母が胆のうがんと診断され、治療をしないと半年から1年と言われ、早4か月が経とうとしています

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私には父、母、2人の兄がいます。私は末っ子で長女です。
父、母、次男が同居、長男は関東に住んでいます。私は地元で一人暮らしをしてます。
昔から「しっかりしなければ」と思って生きてきました。
そんな私の話を聞いてください。途中で汚い言葉も出てくると思いますので注意してください。

母が胆のうがんのステージ4と診断され、治療をしないと半年から1年と言われ、早4か月が経とうとしています。
まだ63歳の母。できることも少しずつ少なくなってきました。
会話はまだできます。トイレやお風呂、食事など自分で自立してできることは見守ってきました。
その裏で主治医とのやり取り、急な体調変化による入院やその手続き、介護保険申請、ケアマネージャーや訪問看護のスタッフとのやり取り、治療ノートの作成や体調などの様子を書き記したり、傷病手当金の手続き、仕事を休んで通院の付き添いなど…。
たくさん、本当にたくさんやってきました、母のためと思って。
自分の住まいがあるけど、母の介護のためにと実家で過ごしてきました。
でも、それは間違いだったかも、手を出しすぎたのかもしれない、もうここにはいない方がいいのではと思うようになりました。

年末に母の介護もこれまでのことも含めて、父親と暴力が絡んだ喧嘩をしました。
最初のきっかけは、父親の嫌味から始まり、私がそれを指摘すると、父が持っていたせとものを母親の方に投げたことでした。
ケガをしていたらどうするのか、そもそもイライラしたからと言って物を投げるのはいかがなものなのかと問い詰めました。
また、母が癌になってからというものの、自分勝手なのは相変わらず父に、昔からのことも踏まえて話をしました。
相手はどんどん激昂していきます。ただ、こちらも引くに引けませんでした。
言い合いの中で、理詰めで話をしていたら、何度も手を挙げられそうになりました。
もう口で勝てる相手ではないと思ったのでしょう。最終的に父から胸倉をつかまれたので、壁に押し返しました。
そんな私の行為に腹を立てたのか、男の人の大きな手で首を絞められ、髪の毛を掴まれました。
息ができなくて死ぬかと思った。
最後は母が辞めろと静止に入ってくれなければ、今頃ここでこうして手紙を書けていなかったかもしれません。
もともと交通事故で首のケガをしていた自分は、その日から全身湿布をしなければならないくらいの痛みを負いました。
翌日は、痛み止めや睡眠導入剤を飲んでも効かないくらい、それくらいのたうち回るような痛みを感じて過ごしました。
そんなことも露知らず過ごす父親と、ただ見守るしかしてくれなかった母親に疑問を持ち始めました。

父親の暴力については兄妹で話し合って、ケアマネさんたちにも相談して、最終的に警察に相談しました。
兄からその事実を父親に伝えてもらいました。
その日から父親が荒れ始めたというのでしょうか、ひねくれ始めました。
母親に話しかけられても「親を警察署に入れようとするようなやつらと、どうして飯を食わないといかんのか」と言ったり。
その後から、父と口は聞いていません、食事も共にしない生活になりました。それはそれで楽でした。
ただ、洗濯だけはこっちにさせたり、毎日のご飯も私が作り置きしていたものをこれでもかというくらい食べていました。
そして、その食事中にこちらの文句を聞こえるように言っているのも耳に入ってくる。本当に迷惑な存在です。

数年前から毎月の生活費(食費もなにもかも含めたお金)さえ入れればいいと思っているのか、毎月たった5万だけ母親に渡して偉そうにしていました。それだけで過ごせるわけないのに。ただ、1月の生活費は3万。理由は「俺も病院に行くことがあるから」だと。
母に、電気代も自分の車の保険代も、電話代だって支払ってもらってるくせに、偉そうにする。
最後に言うのは「俺は(この家の)世帯主だ」でした。誰がこのぼろ家の世帯主でうれしいんだよ。

母が病院に行くことを怪訝そうにしていたくせに、自分のことばかり可愛がるクソジジイ。
正直、お前が癌になれば良かったのになと言いそうになるくらい、毎日ストレスを抱えながら実家で過ごしていました。
年始の訪問看護では、私のいる目の前で「年末に子供とトラブルがあった、俺の気持ちは少しも理解してもらえない」と言い出す始末。
何も言わない母。ひきつった顔をした看護師さん。イライラした自分。
そんなストレス下でも母の介護をしなければと過ごしていると、どんどん嫌がらせのような行為をしてくる父親。
最後は娘の私にまで嫌がらせのような文章で侮辱するような行為までしてきた。
さらには、関東に住んでる兄嫁にも今回のことを話して、「あいつ(私)謝れば許してやる」というスタンスで話していたことが分かった。
もともと甲斐性なしで母親におんぶにだっこのくせして、やることが病的だし、正直人として気持ち悪いと思った。
ストレスなのか、体重が5㎏減った。

そして先日、母と父が朝から大喧嘩、言い合いをしたとのこと。
次男がたまたま休みで間に入ったらしいが、内容を聞くと反吐が出そうだった。
「俺は悪くない」と自分に非はないということ。
「俺は首を絞めたり、髪の毛を掴んだりしていない」と事実を曲げていること。
挙句の果てには「俺はさみしい」とのことだった。
誰も理解してもらえるようなことをしていないくせに、理解だけ求めるとか虫が良すぎないか。
昔からだ。事実を突きつけても、事実を認めず、別の話にすり替える。そしてまた事実を突きつけるとすり替えるのくり返し。
人にマイルールを押し付ける。女や妻というものを下に見ている。最後は暴力や暴言、それか押し黙る、嫌がらせをする。
モラハラ男なのは知っていたけど、今回でほとほと疲れた。

その日の昼、くそ忙しい時間帯にジジイから着信が来ていた。
知らないふりをした。むしろ何の用なのかと思って、電話を返さなかった(今もしていない)。

そして、そういった問題を今まできちんと伝えず、なあなあにしてきた母親にも腹が立った。
「あの人(父)を残していくことが心配だ、あんたたちに迷惑が掛かるだろう」と言っていた母。
じゃあ、逝く前にしっかり教育していってくれと思う。

その日の風呂介助で「あんたも少しあの人に歩み寄ってくれないか、お母さんの頼みだと思って」と言われた。
すぐに「無理」と口から出てしまった。
今まで何度こちらが譲歩したのか、分かっているはずの母。それなのにそういうこと言うのかと。
私の気持ちなんて、分かってくれてなかったんだと。
ただ、あまりにも母の様子が悲しそうに見えたため、「気が向いたらね」と言った。
でも、翌朝、「お母さんの頼みでも、無理、難しい。『これ買ってきて』『いいよ』というような簡単なことではない」と伝えた。
仕事に向かおうとした背中越しに、母のため息が聞こえてきた。ため息をつきたいのはこっちだよ。
ひどい娘で親不孝かもしれないけど、いろいろと冷めてしまった。

先週末は、ベッドのシーツ替えや家の掃除、洗濯、食事作りのみをして、自分の住まいに帰るようになった。
この状態だと一緒に住むのはしばらく難しいし、お互いにストレスだと思ったからだ。
それに、私がなぜそういった行動になったのか、考えてほしいと思ったからだ。
この選択は、きっと間違いではないと思いたい。

そんなこんなで今日母は抗がん剤治療の日。
でも実家には帰らない。どうせ次男がいるから大丈夫だろう。
お金を補填してくれる次男と、お金はないが身の回りをしてくれる娘。
どちらがいいかといえば、次男がいいだろう。
父にも喧嘩の際に「でしゃばるな」と言われた。もうそれでいい。疲れた。

私は私の人生がある。その人生の時間を費やしすぎたし、正直「犠牲になっている」ような気分だ。
結婚を考えている相手もいるし、その相手にも自分の親のことでいつも我慢してもらっていた。
母さえ癌にならなければ、今頃違った人生だったかもしれない。
色々と考えると、本当にめんどくさい、考えたくない、疲れたという気持ちでいっぱいになっています。
長々と手紙を読んでくれてありがとうございました。

名前のない小瓶
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いい子はやめよう

腹を痛めて産んだのは父親ではありませんよ。
失礼な言い回しにはなってしまいますが
あなたのご家族は
無報酬で人の世話をする苦労や有り難みを知らないのですね。
愚かで愛おしいご家族でらっしゃいますね。

気持ちが一方通行で
まるであなたが一人で闘病しているかのようですね。
先に死ぬとわかっている生物に自分の時間と労力を割ける人はとても愛情深いのだと思います。

時は金なり。です。
不利益にしか感じられない事に時間を浪費すべきではないと思います。

人に自分は冷たい。とよく言われますが
自分の人生を効率的に有意義に過ごすためにはどうしても
薄情と思われるような行動になってしまうはずなんです。

人は、抱えられる物事には限度があります。
その容量は親兄弟関係なく
あなたにしかわからない事です。
ご自身が疲れた。距離をおきたい。
もう家族を優先したくない。と思うのは
ある意味自立するということかと思います。

家族は最も近い他人だと思います。
親しい仲に礼儀は必要不可欠です。
それを欠いた相手(逆ギレクソジジイ)に
何をこれ以上優しくする必要があるでしょうか?
家族なんだから。は甘えです。
家族こそ、礼儀を弁え他人のように気を配るべき存在だと思いますよ。

あなたはあなたの人生を。
ガンで苦しむ人生を歩んでいるのはあなたのお母様です。
あなたではありません。
生きるも死ぬも、腐るも荒れるも
全てはご家族それぞれの人生です。

どうか、家族という慣れ親しんだ鎖から
解き放たれてご自身の人生を歩まれるよう
祈っております。

ななしさん

大切なお母さんが癌になり、ステージⅣと宣告を受けてお母さん本人も辛いですが家族も同じように辛いですよね。段々動けなくなり介護の負担も大きくなってきますと綺麗事だけでは過ごせませんよね。父親を変えようとするのはもう無理ですよ。何十年もその性格できているのだから今更変わる訳ないんです。あなたはまずは沢山頑張ってきたと思います。もう頑張りすぎないで他の人に任せられることは任せて良いのです。ヘルパーや訪問看護、ケアマネに相談して出来る範囲で関わるほうがご自身のためですよ。お母さんと過ごす時間は限られています。心穏やかに過ごせるよう距離感も大切ですよ。

ななしさん

ほんとにえらい。十分過ぎるくらいのことをされていると思います。どうかあなたが大丈夫でありますように

名前のない小瓶

あなたも 悪くないし お母さんも悪くない
問題は その お父さんですよね
何年後かに お母さんが旅立たれた後 姓を変えて 縁切りするのもありかなと思います
輪を掻き乱すタイプの人ですね 直らないと思います

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