言いたいけど、言えないこと(書きたいけど、書けないこと)がいっぱいある。
直接会っての対話なら、フォローもすぐできるだろうし、文字よりもっと正確に感情を伝えられる?から言えるのかもしれない……なんて思う。思ったところでしかたがないけれど。
でもそれが可能だとして、きっと上手くはいかないだろうな……とも思うよ。
憤りを感じる。退屈しないなぁ、この世界は。
誰かの幸せを祈って止まないなんて不本意きわまりないよ。
祈るまでもなくあたりまえのように享受すりゃいいのに。
思考がどこまでも複雑で面倒な人生をつくりあげて、ほしいものを遠ざける。
肉体を動かさない分、或いは動かせない分、想像は豊かでしょうがない。
それじゃ救えない。
何もできない。
俺はどうすればいい?
ボクはどこにいればいいんだろう?
死に焦がれる少女は、今日も宛名のないメールの砂浜をひとりお散歩中。
そんな少女の頭の中の言葉が、今日も宛名のないメールという海へ流れていく。
「ごめんなさい」「ありがとう」 と。
少女はそっと呟き、現実へと帰る……のかもしれない。
「またね」
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駆魅さんへ
なにもしないでただ生きるのは難しいけれど…
いや、難しいからこそきっとそれで十分なのかもしれないね。ありがとう。
言葉が届くから、届いたから、
そしてこうしてまた言葉を届けられるから、私は今日もここに居ます。
また来ます。
私も自分で変だと思うことをよく書くので、私からもごめんなさい。
お返事ありがとうございました。
なにもしなくていい、ただ生きてればそれで十分。
生きていたら、いい。まあでもいきてるからといってなんでもしていいってわけでもないけど。
ここにいればいいんだよ
有の居場所はここだから。
なんか変なことを長々と書いてしまった。
ごめんね。
2通目のお返事さんへ
「救えない事を悩むのは神様の領域」
良い言葉です。きっとそうなのかもしれません。ともすれば、私は神様とやらになりたいのかもしれません。でも人間です。
だからずっと悩み続けるでもなく、時に投げ出しまた悩む。諦めて楽になって。また問題に向き合い苦しむ。
無力ゆえ、無意味かもしれないのに、それでも……
球拾いも、一人より二人。二人より三人。どれだけ増えても結局全部は救えないのかもしれないけれど、(たぶん) いないよりはいいですよね。なので私も一緒にできたらいいなと思いました。
お返事ありがとう。
蒼音さんへ
きっと、壊れないよ。
少女はしあわせだ。あなたにこんなに優しくてあたたかいお返事をもらった。嬉しいよ。
ありがとう。
この身体が約束を守れますように……
「またね」
ななしさん
お気持ち、凄くわかります。
祈るも願うも、意味があるのかないのか。
言葉は伝わるようで伝わらない。
すぐに伝えたい言葉も、
今は時差がかなりあって、
海外の僻地に手紙を出しているレベル。
そもそも、響かない言葉かもしれないし。
そして結局はみんな、現実のハグを求めてるんだものね。無力を噛み締めざるを得ない。
でも、あなたのように悩んでいる人がいると心強いです。私も似た葛藤を持っているので。
ただ、もう私は誰も救えない前提で、気まぐれにお返事を流すだけの人でいようと思っています。多分救えない事を悩むのは神様の領域。只人の自分は、千本ノックで取りきれなかった球を拾うぐらいの存在でここにいたいと思います。
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