今私は高校一年生で吹奏楽部に所属しているのですが親に内緒で部活を長期間サボっています。
休んでいる理由はアトピー性皮膚炎で楽器が吹ける状態ではないということにしてます。
(アトピー性皮膚炎は本当で、よく口周りが荒れることはあるのですが長期間吹けないほどでは無いです。)
理由は2つあって1つは顧問の先生がとても苦手だったからです。
私の部活の顧問の先生は機嫌が悪い時は普通に生徒に暴言を吐くような先生(暴言と言っても「お前の演奏はゴミだ」みたいな感じです)です。
その時の勢いで言っているので本気に受け止めることはないと思っているのですが自分自身、そういう言葉をすごい気にしてしまうタイプでその空気に耐えられなくなってしまいました。
2つ目は部活の雰囲気です。
吹奏楽部に所属している人ならわかると思うのですが、吹奏楽部って人が多い分結構人間関係が複雑なんですよね。
まだ1年生だから仕方がないことなのかもしれませんがいつまで経っても部活の人と馴染めなくて…
今でも部活の友達は1人もいません。
また2年の先輩が苦手というのもあります。
基本的には優しくていい先輩だとは思います。
しかし顧問の先生に怒られてしまった時に今後どうしていけば良いか考える時間があるのですが、その時の先輩が怖くて怖くて仕方ありません。
これまで緩い部活に所属していたので、これはきっと私の甘えですね。
また、中学校の吹部が緩かったので自分の実力は下の下です。なので私が下手くそすぎて先輩や先生に怒られるのではないかと恐れてました。その事もあり先輩が怖く見えたのかもしれません。
部活を休んでからしばらくして顧問の先生に呼ばれたことがあります。
その時、顧問の先生と初めて1:1でお話したのですが、緊張と怖さで泣いてしまいました。
情けないです。
その時は部活に参加したいのにアトピー性皮膚炎で参加できなくて悔しいくて泣いてしまってるといった感じで誤魔化しました。
顧問には「1度また続けるって決めたならもう変えるな。そう言ってからやっぱ辞めるって言う奴が多くいるけどそういうのはないように。」と言われました。
ですのでやめにくい状況です
この3ヶ月くらい部活に行ってないことはずっと親に内緒にしています。
最初は少し休んだらまた再開しようと言った軽い気持ちだったのです。
また、近くにコンサートが控えています。
私はもう練習できる期間から考えて参加出来ないことは確実なのですが親はいつコンサートがあるか知っています。
今後私はどうするのが最善でしょうか。
正直こんなに辛くなっているのも全部は自分のせいだと言うのはわかってます
ですがもうどうしたら良いのかわからなくなってしまいました。
こんな拙い文章ですが出来れば多くの方の意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
あなたのパートは無いと思うので今回は諦め、次のコンサート等に向けて練習するよりありません。何よりもあなたに「やる気があるのか」ここが問題です。
やる気があるならば皮膚科で治療しながら部活を続けることが大事です。
高校の吹奏楽部は全国1位になる為に本腰入れているので大してやる気はないけど参加している程度ではパートは貰えないと思います。
本当はパートは貰えず練習ばかりの毎日でも休まず顔を出していた方が良いのですけどね。
実際、そんなコも居るでしょう。
あなたもそうやって3年間を過ごしても構わないのであれば居たら良いかと思います。
先生が悪いです。
辞めるべきだと思うけれど、辞めにくい状況なので困ってしまっている状況に思えます。
その先生に直接辞めたいというと説教をされてしまうので、ほかの先生の力を借りましょう。先生たちは一枚岩ではありませんから、あなたの力になってくれます。
好きな先生はいますか?比較的でも構いません。
1.アトピー性皮膚炎がストレスで酷くなってきたこと
2.ここまで休んできて、もう部活に馴染めそうだとは思えないこと
をほかの先生と1:1でまずお話しましょう。そしてこう頼むのはどうでしょうか。
「顧問の先生が威圧的で、怒られてしまいそうで辞めたいことを話せませんでした。一緒に話してくれませんか?」
スクールカウンセラーがいればその方でもいいでしょう。とにかく「別の大人」がいれば解決するように私には見えました。
もしスクールカウンセラーであれば親にバレたくないこともお話するといいでしょう。普通の先生は守秘義務を守ってくれない可能性があるのですが、スクールカウンセラーは守秘義務は絶対に守ります。そのため親にバレたくないといえば根回しくらいしてくれると思います。
その上でスクールカウンセラーがいなかったり、ほかの先生にお願いしたり、あるいはばれたらどうしよう、と思う場合ですが、辛かったのだ、怖かった、ごめんなさいと正直に言えば両親もわかってくれると思います。
少なくとも私はこの小瓶を読んで小瓶主さんを責めようとは思わないので、どうか気を軽くしてほかの大人の力を借りて見てください。
初めまして、自分も高校生です。
中学生の頃小瓶主さんと同じような体験をしました。所属は運動部だったのですが、顧問の先生が威圧的で恐ろしい方でした。(無断欠席をした部員にパイプ椅子を投げていました。)強い言葉を使う大人って本能的にも恐怖を感じますよね。後になってフラッシュバックしたり。顧問の先生と話した時、自分も主さんと同じように泣いていました。
加えて、部の雰囲気というか、メンバーにも馴染めずに、自分は部活を辞めました。辞める時は怖かったですが、辞めた後は気持ちがスッキリしましたよ。
自分が小瓶主さんに伝えたいのは、辛くなるのは決して貴方のせいではない事です。
今時先生が強い言葉で指導するのは時代錯誤ですし、他の先生に訴えても良いことだと思います。泣いてしまうのも当然な事です。
そして、雰囲気に馴染めないのも至極当然です。違う環境で育った人々が集まっているのですから、馴染めることの方が少ないと思います。だから、どうかご自分を責めないで…
解決策として、親御さんに相談する事をお勧めします。その上で、部活を辞めるもよし、外部の活動に加わるもよし。居場所は学校が全てではありませんし、より主さんに合った場所があると思います。
(相談するにあたってもう一つ。親御さんに話すとしたら、その時は、一定期間部活を休んでいる事は話しても話さなくてもいいと思いますよ!)
主さんの幸福を祈っています。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項