暖かい日差しの中、祖父の家に居た。
曾祖母が居て、何かを話した。
「おじいちゃんは?」
聞いたら、いつも持ち歩いてた鍵の、ちゃらちゃらという音がして。
透かしの玄関扉の外に人影があった。
次の瞬間には祖父は私の隣にいて(ワープ?笑)、私は抱きついた。
泣きながら、嗚咽を漏らしながら「じーじ」と呼んだ。
そこで目が覚めてしまった。話はできなかった。 いきなり飛びついてしまったから顔も見れなかった。
夢でいいから話したかった。会えないまま終わってしまったから。
目覚めてからも泣いた。しゃくりあげる程に。
これを書いてる今も涙が止まらない。
多分、もっと時間があっても私は泣いているだけだったと思う。
夢なんて所詮記憶がうんたらって物で、そこに他の何かが入る余地は無いって思ってるけど、案外迷信深かったのかもしれない笑。
最近死にたくて。祖父のお葬式の時に、あまりにもつらくて「死ぬのやめよう」って思ったけど、それも薄れてしまっていた。
どうして急にこんな夢を見たのかは分からない。でも馬鹿なことを考えるのはよそうって、また少し思った。
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