味方がほしいのかもしれない というより黙って側にいてくれる人 価値観が違うとどうしようもないよね

あなたにとって味方ってどんな人だろうって想像しました。

もしかしたら黙って聞いてくれて、そして一人で居たい時に離れてくれる人でしょうか？違ってたらごめんなさい。

割りと冷静で多分群れないあなたは相当厳しい学生時代を過ごされていますか？

あなたから見える世界は歪んでいて知的でも綺麗でもないのかな。

それでも生活していかなくちゃならない厳しさに言葉がありません。

ただもう少し周りが大人な人達と過ごすことが出来るようになったらもう少し楽になると思います。

感情を手放さないで。辛くても辛さを感じていないと後で取り戻すのに凄くきついから。
ポジティブとネガティブは一体だからね。

あなたの文章の強さがとても印象的でした。

冬

まあ貴方の観察は正しいのでしょう。でもあまりにも正しい人を人は好みません。と同時に外から見ると貴方の見方は非常に偏っている様に見えます。勿論貴方は否定するでしょうが。

投稿者さんからお返事きたよ

一通目の方
お返事有り難うございます。
私にとっての味方ですか？極端に言えば聞いてくれなくてもいいんです。
私は、気が向いたときにでも側にいてくれて、裏切らないでいてくれる人はとりあえず味方かなあと思います。
私の学生生活は厳しいとは思いません。人間関係をことさら避けているので生ぬるいと思います。成長もしません。自分の成長を妨げているといった意味では自分に厳しいことをしているのかもしれません。そういった意味でも人には「異常」だと表現されたのかもしれません。
知的な人も綺麗な人もいます。
物に対してそう思うこともあります。
ただ私がそういった人と関わらないだけで。
大人な人もいます。
ただ私が受け入れられないだけで。それは私に原因があるのでしょうがないです。ただ私は変えたくない部分を変えてまで人と過ごしたいと思うことができません。協調性と常識がないとよく言われます。常識がなんなのか私にはまだよくわかりません。
感情を手放さないでと言っていただいて有り難うございます。気をつけます。
わめき散らすような文体で不快にさせてしまっていたら申し訳ありません。

二通目の方
お返事有り難うございます。
はじめに、失礼ながら、「勿論貴方は否定するでしょうが」、と添えられた言葉についてうかがいます。
その言葉は必要でしたか？
『勿論』と断定され、失礼ながら、もしかしてけしかけられているのかな、と少し不快に感じました。
私は私が全て正しいと思ってはいません。
単に全て関わってきた人がそういうことをしたという事実を述べたまでです。
偏っている、そうかもしれません。「良い人」と悪意を向けてくる人の二種類しかいないような口振りをしてしまいました。
とにかく私がそう思うだけで、なにかを叩いたり否定するつもりも議論するつもりもなかったんです。
全面的に認めていただきたいわけでもなく、ただ『勿論』「あなたはこういう人だ」とレッテルを貼られたようでどうしても気になったので、意見させていただきました。
どうしてそんなレッテルを張られてしまったのだろうと、今改めて自分の小瓶を読み返してみましたが、他の方が読むと自分を否定されている気分にさせてしまう恐れがあるな、と気付きました。不快な思いをさせてしまって申し訳ありません。

お返事も読んだ上で、お返事を書いてみたくなりました。

いろんなことに、絶望している人なのでしょうか？
だけど、生きていくという人なのでしょうか？

私は、自分のあるがままを、自分が理解しているのと同じ濃度で、
わかってもらえるというのは、身内でさえなかなか難しいことだと痛感しています。（共感の意）

でも・・・・せめて、
私とあなたは考え方は違うけど、そういうのもあるんだね～という
尊重があってくれれば（これはお互いに、なのですが）
人間不信も減るだろうにな～とよく思います。

自分にとってつまんねーヤツとは、付き合わなくていいじゃん。
どんどん切ってけばいいじゃん、と思いました。

あるがままの自分を受け入れられられる人なら、
他人も受け入れられます。
もちろん、全員じゃないけどね。

まいたん

あなたの気持ちの羅列だから、
どういう事を言っているのかはもっと掘り下げて聞いてみないとよく分かりませんが…

いや～…
よっぽど人との出会いが悪かったですね。

首絞をめるって、それ、いくら気心知れた仲だとしても人としてナシでしょう。^^;友人ではあるけれど、信頼のできる人ではなくて当然ですよその人。“友人”って信頼関係の有無ではなく“顔見知り”よりももっと顔を合わせる回数が頻繁なだけですから、定義として。

世の中、「してあげてる」という傲慢な人が多い！！あなたの為なのよ、って、“おためごかし”の人が多い。
それ、“良い人”でもなんでもなくて、ただの自己満お節介なだけなのにね。まぁ、ここ宛メでつらつらと好き勝手に自分の見解を返信している私もその類なのでしょうけれどね。^^;

ご家族に関しては…身内がそういう人だととても辛いですけれど…きっと、脈々とそういう家系になってしまっているのではないかな、と思うんです。愛情の希薄な家庭に育つと、どうしても人に対する愛情の薄い人になってしまう傾向がありますから…。

恋愛に限らず、良い縁ってなかなかないものですよ。だからこそ、本当に人のできた信頼できる人との縁と出会えたら、大切にしたいですよね。出逢えるといいですね。

ただひとつ幸いなのは、あなたがそういう環境の中でも冷静に考えられ、自分を責めずにいる事。あなたが賢明なかたでよかったな、と思います。

はっきり言ってあなたの周りの人は、マズいです。あなたが変なのではなく、まともな人がこの話には出てきていないです。もっと違う、色々な世界に入って人との縁を持った方がいいですよー。良い縁に巡り合える確率が高まりますから。
鈴木、38歳主婦

家が敵になると、本当に困りますよね。

私は小瓶を拾っただけだから、側にいて味方にはなってあげられません。
だから、あなたの側にいて、味方になってくれる人が現れることを祈ってます。
遠くから、必ず現れてくれるように。

投稿者さんからお返事きたよ

三通目の方
お返事有り難うございます。
絶望に似たものは感じたこともありますが今はちょっと怒ってみたら温度が下がったので「そういうものだよなあ」と受け入れようと思っています。
不満を持てるということは、まだ希望を持ったり(味方ができること)、期待をしたり(意図が伝わること等)しているということなので絶望してはいないかもしれません。
今死んだら負け、まだ先に沢山時間を持てるのにその権利を捨ててしまうのは勿体ないと考えて死なずにいます。「生きていく」、とは強く言い切ることはまだできません。この先私が死にたいと純粋に願う日が来ればきっと死にますし、何か生きたいと思わされるものに出会った時には「生きていく」と決意できると思います。
人にわかってもらうことは本当に難しいですよね。自分と他人は同じ人間ではないのだから、理解できること、受け入れることの二つの意味で「わかる」ことは私にも相手にもできないもので、それはしょうがないことだと思っています。

「尊重」とは拒絶せずに聞くことですか？
自分の視野を広げるため、人の権利を奪わないため話を聞き行動を遮らないようには努めていたつもりなのですが、邪魔せず傍観していただけで受け入れられてはいないのかもしれません。
どうしても相反する考えに遭遇してしまうと自分を否定されたような気分になってしまうのですが、それは同じ土俵で考えているからかもしれません。人と自分は別物で敵対する必要はないことを理屈では理解しているのですが、人が、私個人を相手に、私にとっては愉快でないことをした場合、攻撃されたと受け取り「敵」だと判断してしまっています。

つまらないなら付き合わなければいいというのはとても正しいと思います。
私に何か腹を立てている人は私に何か不満があるはずなので、それが私が改善すべきだと思える不満であったなら、私が変わるべきで、そういう風に私にとって不愉快な人に成長の手伝いをしてもらえる時もあるので、どの段階で「つまらない」と判断し「切る」べきか迷いがちです。間違っているかもしれない人を間違っているかもしれない段階で切り、自身に対する嫌悪感で自分をも「敵」だと思ってしまったこともありました。
もしよければ、まいたんさんはどのようにして「つまらない」「切る」と判断しているか教えて頂けたら幸いです。

自分を受け入れることが大事なのですね。色々考えさせられました。有り難うございます。

まいたんです。（3通目の者です）

お返事どうもありがとうございます。
私へのお返事だけでなく、全体的な文の印象ですが、
とても、ひとつひとつの物事の受け取り方が、誠実な印象を受けます。

とはいえ、人間は誠実100％でもないので、あくまで「一面」なのだとは
思います。
だけど、それだけをとってみても、今後、あなたを好きになる人がいれば
「そこが要（かなめ）だから、あなたが好き」と思う人もいるのではないか？と少しだけ思いました。

あなたの周りには、小瓶を読む限りには、そういう誠実さを持つ人が見えません。
いても見えないのか、ほんとにいないのかはわからないけど、
周りの人があなたにした行為だけを見る限りは、
私のような通りすがりが見るだけでも、「アウト」な行為だなと感じました。

私は暇人で、なおかつ、おしゃべりな人なので、お返事いっぱい書きますが、
いっぱい書くことと、出来た人間であるということとは何の関係もありません。
宛メによく来られる方はご存知だと思いますが、私はどちらかというと、現時点ではアラの方が多い人間です。

頂いたお返事を読んでいて、今、まさに自分がやっている模索中のことと、同じことを書いてらっしゃったので、感慨深かったです。

＞どうしても相反する考えに遭遇してしまうと自分を否定されたような気分になってしまうのですが、
それは同じ土俵で考えているからかもしれません。
人と自分は別物で敵対する必要はないことを理屈では理解しているのですが、
人が、私個人を相手に、私にとっては愉快でないことをした場合、
攻撃されたと受け取り「敵」だと判断してしまっています。

私も、これです。
この苦しみだけで25年です。

散々試行錯誤しましたが、自分の持っている視野だけで変えて行こうとするには、限界を感じたので、
精神科の先生、心理学の本や、似た歪みを持っていたけど治った人のHPなどをガイドにしながら、実生活で実行中です。

いまでも、折りに触れ、読む、そのHPに、
「敵」と受け取ってしまう思考回路の根っこには、
母子一体化の頃ような「自分と他人をつながったもの」として見てしまうことが「自分にとっての当たり前（前提、土台）」になっているから、
現実には、ひとつの物事でさえ、他人と自分は意見が違うことに遭遇すると、
それは「自分」ではない（自分とは違う、一体化していない）＝「敵」と解釈してしまうとのことです。
自分も他人も「個」ということが、わかってない人が陥る思考回路だそうです。（同じ土俵に立ってしまっているという考えのときはこれです）

で、このタイプの人間は、とにかく自分と他人の意見を同一化させるという無茶苦茶に心をくだく（これは私ですね）または、それがうまくいかないなら、関係を切り捨てる、に行くみたいです。

で、昨日たまたま、そのくだりを読み返して見たら、
相手を変えようとするから（それは根本的に相手のテリトリーだから、こちらは触る権利はない）生産性のない泥沼な思考回路に落ちる。

だから、そういう時は、自分の限界（これ以上は踏み込まれたら嫌だ）を意識して、その先は、相手を入れない。＝自分を守る。

いくら、自分から見て相手の考え方が、違っているからと言う理由で、
踏み込んで来る人もた～～～～～くさんいますが
それでも、中には入れない。

それでも、私を変えようとしたり、自分の正しさを押し付けて来る人がいたら（いるんだよ）その瞬間、この人を切ります。

本当は、それすらも、相手の「一面」に変わりはないので、
もしかしたら、切るべき部分（受け入れないの意）は、
相手の「この一面だけ」というのが、もう少し成熟した人がするやり方だとうっすら思ってますが、今の私にはまだ、それが出来ません。

いろいろトラウマがありすぎて、その部分を「それが人間の要だと、重要視」しすぎているので、他に長所があっても、それをやるヤツは人間として認めていないからだ思います。（未熟）

こう思ってしまう、というのは、私自身が、そのトラウマを受け入れてないから（投影という）でもあります。
これも課題。
絶対、治す！

あと、この人が「人道的に間違っている」としても、それは相手のテリトリー内で本人が処理すること。

自分に危害が来るのなら同じ土俵なんかない。
自分の土俵は、自分しかいない
相手の土俵は、相手しかいない。
土俵の上に２人がいて、壁や、線をひくのではなく、最初から一人一人が個別に生きている。親も兄弟も、双子もみんな、そこは平等。
（まだ私も、これが、頭ではなく身体で自然にわかっているときと、そうでないときのムラがあるので、まだまだです）

簡単じゃないけど、今までの自分の考え方でこの先寿命まで生きるのはまっぴらごめんなので、うまく行かない日もありますが、あきらめません！

私の文だとちょっと伝わりにくいかもしれませんので、あとでアドレスを書いておきます。よかったら検索して見てください。
この症状ではないとしても、生き方に悩んでいる人には部分的に当てはまっている人も多いかと思います。

「境界例と自己愛の生涯からの回復」というHPです。

（以下のアドレスの頭に「h」を足して検索してみてください）
ttp://homepage1.nifty.com/eggs/iryou/careabout/boundary.html

自分にとってつまんねーから切る、は、小瓶主さんがいう通り、私の方も、
自分の判断ミスで、少し経ってから切る必要がないのに、切ってしまった人というのがた～～～～～くさんいます。（上記のミスもあり）

でも、失敗からの反省はあっても、自分を責めないでください。
人間って、間違えるもんなんです。開き直りの肯定ではありません。
（何を間違えと思うのか、と認識する、それ自体も主観に過ぎませんが、私の正しさは私オンリー向きなんだから、別にそれでいいんだよ）

幾ら、その場では、これがベストだぜ！と思って判断しても、
あ、違った・・のない人はないと思います。機械じゃないもん。
せめて次からは、自分軸で見て、間違えた～が一個でも減ればいいかな？くらいのスタンスでよいかと思っています。

再び、ご縁があれば、少しずつでも、復活出来たらという気持ちもちゃんとあります。
まぁ、これも、相手あってのことなので、相手の気持ちが「拒否」なら、それこそ、本当に諦めますが・・・（しょうがねぇ）

ほんとに長すぎてごめんね。

主さんの投稿メールを読む限り、『そりゃあ慎重になるわ』と思いました
だって、周りが敵ばかりなんだもの。