その子は私が真剣な話をすれば真剣に返してくれるし、お互いに親友だと言い合うほどの仲です。
嫌いになりたいわけじゃないんです。
でも、私が話している間も、次に自分が話したいことを考えているようで、腹が立ってしまいます。
話したいことがあるのか、ほぼ一つ一つの言葉に相槌を打たれて、思わず黙ると今とばかりに話し出すこともあります。
それに、同じ話を何回も繰り返すこともしばしば。弟が大好きみたいで、その話を毎日してくるんです。
初めのうちはほほえましく見守っていましたが、もう一年。毎日です。変化のないことをずっとずっと。
『前も聞いたよ~。笑』『毎日言ってるじゃん笑』
と伝えてみたりするのですが。私の心が狭いのでしょうか。
会話はキャッチボールなのに、等価交換出ないことに不満を抱いてしまいます。
母に相談したら、母は『友達なんてそんなもんだよ。あんたも同じように自分の話をしたらいいじゃん』と言われました。
私は言われたとおりにしてみました。
話を遮って、自分のしたい話を。
でもそんなことをしても心は晴れないんです。
結局罪悪感にさいなまれて。自分が極悪人のような気がしてくるんです。
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一通目の方へ。
そうですよね。そういう時期、ということなんだと思います。
キャッチボール……なんだかすごく、心にストンと落ちました。納得出来た気がします。
小瓶のいいところは、自分の気持ちが整理できるところですよね。最近、親友に『受験生だし、あと二ヶ月は勉強の話をしよう! 意見交換しあおう!』みたいな提案をして、今のところいい関係を築けていると思います。
お互い相手のことが嫌いなわけでは全くないんだな、と再認識できました。大人になっても付きあいを続けていけるよう、心の天気予報は晴れ時々曇り……くらいにしておこうと思います。
お返事本当にありがとうございました!
ななしさん
ご親友に対して、悪口のように聞こえてしまったら、すみません。
お手紙を読んで、ご親友さんに対し私が抱いたイメージは、
・おしゃべり。
・口から産まれてきた子。
・マシンガントーク。
など。
手紙を読んだだけなので、誤認の部分も多いと思います。
私の経験から、甥っ子のことを思い出しました。
子どもの頃、おしゃべりでうるさいくらいだったのに、大人になたら無口になりました。
きっとご親友もおしゃべりの時期なのかと思います。
で、小瓶主さんの心が晴れないのはおそらく…(以下、想像)
お互いの話を聞いたり話したりキャッチボールをしたいのに、小瓶主さんはずっとキャッチャーで、ボールを受けっとってカゴに入れているような状態になっているから。
小瓶主さんが極悪人なんて、そんなふうには感じません。
小瓶を流して、少しはこころが晴れると良いのですが、こころのお天気はいかがですか?
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