消えたい。
消えてなくなりたい。
僕、今まで頑張ってきたと思うんです。
嫌いな人とも話して、馬鹿にされても笑って、体調が悪くても我慢して。
人から信用されるように。
人に認められるように。
愛されるように。
皮を被って生きてきました。
わざと阿呆なフリをしたり、変な小ボケを入れて友達を笑わせようとしたり。
先生に信頼されるように頑張って、授業も真面目に受けて、やれること頑張ってきたのに。
もう耐えられない。
消えてなくなりたい。
自分が自分じゃない。
自分が自分であることが凄く嫌だ。
嫌悪感。
本当の僕は笑えないし、喋りたくないし、人と触れ合いたくない。
近くにいるだけで気持ち悪くなるし、感情的になりやすい子供っぽい性格。
なにもしたくない、怠惰な人間。
そんな僕が、人から愛されるような素晴らしい人間なんて、なれるわけがなかったんだ。
それなのに変な期待持って、偽りきれないのに中途半端に自分を偽って…。
そんな自分が本当に嫌い。
人様の迷惑になる僕なんて、存在する意味がないんだ。
世界からいなくなって、全人類の記憶の中から忘れ去られてよ。
『僕』の存在価値ってなんだろう。
嘘偽りのない、欠陥品の『僕』の、存在意義。
消えたい。
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