リモートワークが導入され、出不精の私には有り難いことでもあるのですが、
リモート会議等はないので、オンとオフの切り替えが、さらに苦手になってきています。
人と一言も話さない日が日常となり、こうして小瓶を流せるのは、私にとって話し相手ができたような気がして、とても嬉しく感じています。
人と話して、自分が考えていたことや思いが整理されたり、気付けることってあると思うので、このような場は大切だと感じます。
友達との縁も大切にしていきたいと思うのです。でも、体調管理や仕事など、やらなければならないことをしていると一日が終わってしまい、なかなか思うように時間が使えていないなと思います。
もっと器用になりたい。
まわりの人が普通に行っていることを何倍も労力をかけないとできない自分がいます。
どうしたら人並みに頑張れる人間になれるのだろうか？と長く考えてきました。
でも、本当は生活のなかで、今持っているものを愛おしんだり、幸せだなと思える時間を私は増やしたい。
ないものねだりでなく、あるものに目を向けたい。
そう思っているはずなのですが、知らない間に人と比べてしまっていて、突然激しく疎外感を感じたりしてしまいます。
自分の気持ちや心を自分でコントロールするのは
簡単なことではないみたい。
面倒な自分自身に翻弄されながらも、一日一日、なるたけ大事に生きていきたいなと思ったりしています。
