今日あった塾のお話。
休み時間に塾生が話しているのが聞こえた。
よく通るキンキンした声だった。
塾生A「ねーねー授業つまんなーい」
塾生B「それな分かる」
塾生B「あ、次の授業、R先生の授業じゃない？」
塾生A「えー、、、私R先生嫌い」
何で平気でそんな事言えるのかな。
しかも大勢の前で。
確かに塾の授業もだいたい勉強だから
つまらないのは仕方ないかもしれない。
確かに面白い先生が沢山いるのに
R先生は超真面目だから嫌いになるかもしれない。
でも塾の授業は分かりやすいし、
勉強なのにすごい楽しいと感じられる。
R先生だって一生懸命に分かりやすく
勉強を教えてくれる。
私は塾の授業もR先生も大好きだ。
その2つを貶された。
私の大切なものを壊された気がした。
きっと私と同じ気持ちになった人は
少ししかいないかもしれないけど、絶対いる。
経験上、何かを貶すような奴は自分が貶されたら
意味分からない反論をするか泣く。
でも、そのことが分からず何かを貶す。
本当馬鹿みたい。
そしてその馬鹿は世界中に沢山いる。
もしかしたら『人間』って生き物が馬鹿なのかも。
早く馬鹿のいない桃源郷に行きたい。
きっとこの世界のどこよりも綺麗なんだろうな。
でも自殺はしない。
馬鹿に負けたような気がして悔しいから。
馬鹿には勝ちたい。
それが今唯一の目標。
