22歳です。今年の春未遂にすらならない、遊びみたいな自殺未遂をしました。以前からずっとぼんやりと死にたい気持ちを抱えたまま生きており、次第に死ぬことを未解決のまま先送りにしているタスクのように感じるようになりました。
今年の春新卒で職場に入り、環境の変化についていけず抑うつが酷くなっていた時、実家で首をくくればお金がかからないしどうせ死ねやしない、運が良かったら死ねるだろう、酷い気分のうちに試してみようと、お守り代わりにしていた縄を裏庭のガレージにかけてました。首をかけたものの、怖くて足を離せず泣いていた所を母に見つかりました。両親には泣かれ、兄弟にも心配される始末でした。書いていて、かまってちゃんで、甘ったれで自分でかっこ悪いなと思います。
現在は仕事を辞め休養をとったあと、パートで働いています。休職中はとにかく希死念慮から目をそらすように努め、それから生活リズムも整えていき自暴自棄な行動を抑えるようにしました。現在は大分生活と精神状況が良くなったと思います。自分は病気ではないだろうとの意識から、精神科にはかからずにいます。
しかし今でも希死念慮から目をそらさなきゃという気持ちと、早く死んでしまった方がいいんじゃないか?という気持ちが同時に現れることがあり困ります。それなりに希望もやりたいこともあって、周りに恵まれて生きてて健康に長生きしたいけど、時々死ななくていいのか?と声がする時があります。
こういうことを書く場も話す場もないのでここで流させていただきました。失礼しました。