時々、どうしようもなく死にたくなる。
決まって夜寝る前に、死にたくなる
涙が止まらなくなる
とてつもなく絶望感を抱く
孤独感に見回れる
自己肯定感がどん底まで下がる
学校は楽しくて、友達もいて、恵まれた環境で
きっと私は幸せなんだろう
でも辛い
どこか辛い
寂しい
愛されたい
抱きしめてもらいたい
何も聞かずに頭を撫でてもらいたい
でも私に愛される価値はない
抱きしめたいとも思わないだろう
私の話を聞く気もなければ、
めんどくさい女だと思われるのだろう
ただひたすらこの感情が私の頭で交互に現れ、
無力感、嫌悪感、孤独感、絶望感が、
私の心に永遠と留まって涙が止まらない
私は寂しいのだろうか
悔しいのだろうか
私の感情を理解してあげられるのは私だけだとよく言うけれど、私自身でさえ自分の抱く感情を理解出来ずにいる
だからきっと、どうした、どうしてなんだと聞かれると困ってしまう
誰にも言えない、話せない
ただこの感情赴くままに、涙を流しながらぐちゃぐちゃになったこの顔で姿を現したなら
両親も、友人も、先生も、周りの大人も、きっと私から離れていってしまうんだろう
キャラじゃないし
いつもの私じゃないし
らしくないから。
…そう。
私らしくないから
…らしくない
私らしくない
私らしいってなんだっけ。
私らしくない私は、なんでこんな、読み手の気持ちも考えないような酷い文章を書き記しているんだろうか
私でさえ理解できないこのもどかしさや辛さを、
私は誰かに共感してもらいたいのだろうか
私らしいを知らない誰かになら、私は醜態を晒しても問題ないって思ってしまったのだろうか
死を選んでもいいのだろうか
あなたはひとりじゃない
生きてればきっといいことがある
この世にこんな素敵な言葉がありふれているせいで
その言葉達を嫌悪してしまう私はとてつもなく惨めだ
無条件に愛されたい
愛してください
眠くなったので寝ようと思います