中学一年生の人です。
今ベランダにいます。
5階なのでそんなに高くはないです。いつも聞こえるはずの風鈴の音が今日は聞こえない。0:46 道路を挟んで見えるマンションには車が横向きに止まってる。
道路には車が数台通り過ぎていく。みんなどこに行くんだろう。夜遅くに大変な仕事なのかな。中学生の私には全くもって分からなかった。
もちろん飛ぶ勇気なんて出なくて、さっきまで怖かった暗い部屋も今は何故だか怖くなくなっています。「なんで自分は生まれてきたんだろう」「なんで人はみんな違うんだろう」って哲学的なこと考えちゃって、
どうして死ぬ事は許されないの?
別に許されてない訳じゃない。
あなたが死んでないだけだよ。
どうして死なないの?
ってよく考えてるよく分からない私です。話は長くなるかもですが良かったら聞いてくれると嬉しいです。
私がずっと小さい時は、毎日楽しかったと思います。小学五年生辺りから「死にたい」という気持ちが湧き上がってきて、でも死ねないから携帯のメモに気持ちとか考えたことを書くようにしたんです。
最初は自分の悪い所とかまとめたり、私不思議な事が大好きなのでそんな事をメモに残してました。
6年では嫌だったこととか「死が安全」とか疑問とか嫉妬などなど色んなこと書いてました。現在は嫉妬や哲学?的な答えのなさそうな事とか妄想とか物忘れをよくする自分の話とか、沢山書いてます。
と言ってもまだ87個です。もうなのかな?ほんとに何してるのか何も分からない。6年はすっごく色んな計画を立てて、死ぬ時間とか死に方とかなんでそう思ったとか細かく確実に死ねる方法とか頑張って探したりしていました。
私のお友達はなんでも出来る子です。努力してここまで来たと思う良い子なんだけど、その子に嫉妬しちゃう自分がいて、そんな自分が惨めに思えてまた死にたいとか、家族に言われた言葉によって死にたいって考えるように進化?退化?しちゃってます。
毎日楽しい事もあって私は幸せものなんだと思います。でも死にたいと思う自分の酔ってるのかな。分からないけど自分勝手に動いたり考えるから死にたいとか思ってメモと共に想いが増えて自分でもうんざりする程です。
自分がもっと賢くて優秀な子だったらどうだったんだろう。とりあえず早く死にたいって思っています。
これでそろそろ話を終わります。
最後まで聞いて頂いてありがとうございます。そしてごめんなさい。もし良ければ他のも見て頂ければと思います。わがままでほんとにすみません。