コロナ警戒レベルが4から3へと下がりました。
本来ならば、専属会社は社員旅行の予定だったのですが、コロナ禍により中止。予定日はそのまま休日となりました。
久方ぶりの平日の休み。気になる作品があるので、劇場へ行こうと思っていましたが、まだ今一つ調子が出ないので取り止め…。
心を引き摺りながら“昼庵呑”に帰ると…、差し入れの容器があり、蓋を開けると中には胡瓜の浅漬けが!
ありがとう、頂きます。
漬け物は大好物です。
いそいそと酒器を用意して、一献。
ぼんやりと空を見ていたら、涙が……
歳だなぁ
すっかり涙脆くなってしまって
そう思った途端、亡き父に
「おまえは、昔っから泣き虫だったじゃないか」
と言われた気がして、
「…うるせぇや」
と呟き、また一献。
以前は、仕事を終えての週末、4時間かけて県外の部屋へ帰るたびに、浴びる様に呑み続けてました。
短時間でウヰスキー一瓶あけてしまう時もありました。
仕事中は何とか気を紛らわすことが出来ても、部屋に帰れば否が応にも現実がのし掛かってきて、酔いに逃げるしかなかったのです。
人を信じて、人に裏切られ、また人を信じて、結果…を繰り返し、それでも人を頼ってみれば肩透かしばかり。
人を求め過ぎていたんでしょう
自分の立ち位置すら見えなくなっていたことに、ようやく分かりかけてきた気がします。
先日、興味深い本を知り、注文しました。
私は私が出来ることを、私のやりたい様にやれば良い
忘れかけていた大事なものを取り戻せるかもしれない。
劇場へは行けなかったですが、100円ショップで買い出しはしてきました。
以前、参加していた活動でシャボン玉をやったら、子どもたちが大喜びしてくれたことを思い出し、またやろうと。
それをきっかけに歓声が飛び交う場を求めて、一つ一つぼちぼちと。
119254通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
お返事が届いています
うホホ♪ありがとう!
これはまた素晴らしいくらい湾曲した胡瓜ですねェ!
さらに、このイボイボ!
近頃はこのイボイボ、あるいはチクチク、もしくはトゲトゲのない胡瓜しかスーパーに並んでいません…。
この“イボチクトゲ”(略)があってこそ胡瓜であり、鮮度を見極める要素なのに…。
実はですね、地元のコンビニやスーパーには、自家栽培した野菜を置くコーナーがあって、よく利用しているんです。
不揃いなトマトや胡瓜ですが、私はこちらの方が好きなんです。
見た目じゃない。大事なのは中身ですから。
『博士と彼女のセオリー』は、私も大好きな作品です。勿論、“昼庵呑”の棚にありますよ。
笑顔とくるなら、『最強のふたり』『グリーンブック』はオススメです。
反発していた二人が、やがて打ち解け、お互い笑いあう場面は、何度観ても笑顔にしてくれます。
今、「大人とは何ぞや?」について考えてます。
いい年をしたおっさんが何をと首を傾げられるでしょう。
でも、今の自分だからこそ、考えられるのだと思い立ちました。
そうすると、また風が……
小林賢太郎さんをご存知ですか?
私は今のお笑い芸人にはあまり興味がないので知らなかったのですが、ラーメンズというコンビ名で活動していたそうです。
その小林さんが演出した演劇を観て、すっかりハマってしまいました。
特に『TAKEOFF』は素晴らしい!
DVDも出ているので、是非!
「やりたいこと」に悩む20代の旅人。「仕事」に悩む30代の飛行機オタク。「家族」に悩む40代の大工。
そんな別々の人生を歩む三人が、あのライト兄弟の幻の図面を偶然手に入れたことから、協力して作り上げた飛行機は離陸出来るのでしょうか!?
「人生」に悩む50代の私には、「もう一度、トライしてごらん」と改めて背中を押された気がします。
そして、この作品を観て蘇ったことがあります。
15年前、友人が主催するイベントで映画祭をやっていた時、上映する作品は私が選んでました。
別の友人に協力してもらい、二人でレンタル屋へ何度も行っては作品を選び、時間を調べ、順番を決め、8時間という長丁場に全力を尽くしてました。
イベント当日。
120席満席どころか、立ち見まで出る大盛況でしたが、私は真剣に見つめる子どもの顔、満面の笑顔で、声をあげて笑う子どもたちの姿に心を揺さぶられました。
回を重ねるうち、ただ楽しんでもらえるだけの作品選びではなく、映画だけとこだわりはなかったので、開演前から来ている子どもに、“おまけ上映”と称して短編を流したり、応募券を送ってもらえる特別作品を流したり、私が子どもの頃に観たものを流したりもしました。
そして、私から子どもたちへのメッセージを込めた作品も…
『おジャ魔女どれみ』を知ってますか?
子どもの成長を丁寧に描いた、とても素敵なアニメで、結構ハマってました。
その中で特にお気に入りだったのが、『おジャ魔女どれみドカーン!』の第17話「ひみつ基地を守れ!」です。
「僕らはずっと信じていた、あの時が永遠に続くものだと。僕らはずっと信じていた、あの時は永遠に終わらないと。
忘れないでほしい、あの頃のことを。きっと空を飛べると信じていたあの頃のことを」
そんな語りから始まり、話はやがて秘密基地で、空を飛ぶことを夢見る少年を中心に、人力飛行機を作る男の子たちへと進みます。
しかし、そのことがバレてしまい、学級会議で取り上げられ、担任から放課後に職員室へ来るようにと言われてしまいます。
ここで諦めたら、一生後悔する!
そう決意した少年は、一人で飛ばそうと秘密基地へ行きますが、やはり無理。
そこへやってきた仲間たちの協力を得て押し出すけど、駆けつけてきた先生らに阻止されます。
「子どもたちだけで作った物が飛ぶわけがない」
という教頭の言葉にキレた仲間の一人が、
「行け~!!」
と叫び、下り坂へと機体を押します。
再び仲間の力を借りて走り出し、止まれと並走する先生に
「俺、行きます!」
と叫ぶ少年の姿に、足が止まります。
仲間の声援に後押しされ…、補助輪を壊しながらも、一瞬浮かび上がる機体……
結局、墜落してしまい、少年は病院に運ばれ、仲間たちは反省文を書かされ、罰としてのトイレ掃除。
でも…、担任の先生だけは、大して怒ってませんでした。
「僕らの背中には見えない翼が生えている。僕らの背中には大きな翼が生えている。だから忘れないでほしい。信じていればきっと空を飛べるということを。ずっとずっと輝いて……STAY GOLD」
実は…、この話が収録されたDVD、注文しちゃいました(*^。^*)
いつか…
また、やりたいなぁと思って。
こんにちは。
クスリッ、本当に、子供の笑顔がお好きですね。
まあ、私も人のことは言えませんが。
お父様とのやり取りにも、思わずクスリ。
シャボン玉、いいですね!私も子供の頃、プリンカップに水と台所洗剤を入れ、手をベタベタにしながらシャボン玉遊びをしました。
うっすらとした七色や、まん丸の形で上っていく姿、プチンと弾ける様子、大きいシャボン玉に挑戦している時のドキドキ感、楽しい要素が満載だったなと思い出します。
そうそう笑顔と言えば、少し前に「彼女と博士のセオリー」という映画を図書館で借りて観たのですが、内容はもちろん、その主演俳優さんの表情がとても見事でした。
無声映画でも、大事なものは伝わるのではないかと思うほどです。
その中でもやはり印象的なのは笑顔。
屈託のない笑顔から悲しい笑顔まで様々でしたが、どれもとてもよかったです。
でも、これは実在のホーキンス博士のお人柄の影響も大きいかもしれません、とてもチャーミングなお方だったようなので、屈託のない笑顔は最高でした。
やっぱり笑顔。笑顔はいいですね!
あ、どうでもいい情報をまたひとつ。
うちの冷蔵庫には今、父親作のキュウリがゴロゴロ入ってます。
しかも「忘れられたかと心配してましたが見つけてもらえました」と安堵する特大キュウリや、「まだぶら下がってるつもりだっ
たのですが収穫されちゃいました」と嘆くちびっこキュウリ、「100歳です」と冗談を言う見事に腰の曲がったキュウリなど、個性的なキュウリばかり。
面白くもあるのですが、もともと料理下手な私にとっては、調理に毎回手こずります。
というわけで、今日はニヤリとイタズラ気分で100歳キュウリを置いておきます。ほぼ「円状」です。
あ、姿は百歳ですが、新鮮さは◎です。ウフフ。
では、また。
“昼庵吞”主さんの他の小瓶
古い映画です…『この森で、天使はバスを降りた』
“書界”放浪中……”書界”を放浪してると……書界って、私が作った造語なんですが、本の世界、つまり読書をしてると、時折、今の自分への“言葉”に出会うことがあります
“書界”放浪中……先日、話を聞いてくれるという、素敵な古本屋を訪れ、精神科などには行かずとも、ここがあるではないかと兆しが見えたようです
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
煙に巻くな。
現状報告…。死ぬ死ぬ詐欺をしているようで自分に腹下が立つものの、今のところ生きてます。
どうしようもない不安感が襲って来て、それが消えてくれないです。
遺書について教えてください。遺書ってなにを書いたらいいのか分からない
【マルコの福音書 8:34-35】悪口や愚痴を言ったり、嘘をついたり、そういうことをしていると心が苦しくなってくる
日記 3月7日(木)2024年
受験。受験生。早いな。もう受験生になるなんて。ダラダラ出来ない。このままじゃいけない
父親は支配欲の強い人でコントロールされ振り回された
死にたいという気持ちを無くすためにはどうすれば良いのでしょうか?
同性に片思いをしている大学生です。最近、片思いの相手が前付き合っていた人と復縁をしました
自分の努力だけじゃ辛い…。頑張って生きてきた。おそらく誰だって頑張って生きてる。他人より頑張ったつもりの人生。サラリーマンとしては出世もした。
僕は女ですが、男になりたいです。でも、女であることに違和感を感じているわけではないです。
完成されたステキな小瓶に、余計な文字は必要ないと思ったから。本日もはじめに、ひとつ。つぶやきをしつつ
好きな人に手紙が書けない
どこに流れついても