小瓶主さんは、まだ学生さんかな?
いわゆる、叔父さんが親代わりのような存在になってくださっていたのですね。
ならなおさら、心細くなったり、不安になったりしますよね。
でも、本当の親だったとしても、いずれは皆、巣だって自分の力で生きていかなければなりません。
そのためには、これからでもいいので、自分で自分を支えたり、自分で考えて行動したり、失敗したり挫折したりしながら自分を鍛えてくという経験が必要です。
今はとても不安だと思いますが、そうした経験を重ねていくうちに、次第に自分の足で立てるようになり、保護してくれる人を失うことを恐れる気持ちも小さくなっていくと思います。
大切な人を失うのは悲しい。
大切な人を失うのが怖い。
この二つは、似ているようで違います。
悲しい。というのは、どうにもならない感情ですが、怖いというのは、克服できる感情です。
精神的自立。これが出来れば、叔父さんを失う恐れは消えていくと思いますよ。
もし、小瓶主さんが学生さんでも成人してらしても、何歳からでも遅くはありません。
たくさん失敗しながらでもよいので、踏み出してみてください。
応援してます。