毎日毎日お辛い日々とお察しします。
そんななか、勇気を出して不登校という決断をしてくれて、本当に有難う。
最後の「本当は引きこもっていたい。」
ここがあなたの本当の気持ちであることに尽きると思います。
であれば、保健室登校や転校という妥協案も良いのですが、それよりも本当の気持ちを貫き実現出来る方法を、とことん追求してもらいたいのです。
学校は社会の縮図。
あなたを知らない誰かが、ある一定の線を引いて仕組みや基準というものをつくりあげているのですから、
あなたが学校生活に違和感を抱き苦しむという現実について、どうかあなたご自身を責めないであげてください。
これからは個性の時代。
社会の一定基準を満たすことよりも、
それぞれの個性を一番輝かせることが大切な時代になっていきます。
引きこもりでも、学べることがたくさんあります。
そこから得られることも、たくさんあるはず。
その学び得たものを、いつか他の困っている誰かにプレゼントしてあげれば、それで十二分です。
自分の気持ちを、そして自分自身を、
大切に大切にしていきましょう。
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