人ってなんで嫌な事ばっかり覚えてるんだろう。
小さい頃にテレビでロボット特集を見てた親に(多分冗談で)言われた「○○よりもロボット買った方がしっかりしてるし良いよね」って言われて自分の存在する意味が分からなくなって無言で自分の部屋に行って布団に包まって泣きじゃくってた事をずっと覚えてる。
なんならそれがきっかけで親以外の人と話をしてても幻聴みたいにその人が言った褒め言葉の逆の言葉が頭の中で聞こえるようになって人と上手く話せなくなった。
今でも職場でミスをして先輩に励まして貰ってるはずなのに頭の中では「その程度の事も出来ないのか」とか「お前に仕事頼むくらいならもっと仕事が出来るやつに頼むわ」って言われてもない事が聞こえるし、もうどうすれば良いのか分からないです。
いっその事感情も思考も無くなって良いから人が求める事が完璧に出来る人造人間にでもして欲しい。
ロボットがしっかりしてるなんて言いますけど、言うほどそうでもないですよ。
ロボットはミスはしないかもしれないけど、プログラムされていないイレギュラーには対応できません。
最近はAIなんかも搭載されて、学習能力も持ったりしてますが、それでも人間のように、痒いところに手が届く、なんてことはできないと思います。
しかも、小瓶主さんのお母さんがその話をしたのは、ずっと昔のことですよね?
お母さんはロボットを過大評価しすぎだと思います…!
というか、小瓶主さんがそんなに傷ついていて、今も苦しんでるその言葉を言ったお母さんは、そんなこと言ったのも、多分次の日には忘れたと思います。
軽い気持ちで、深い考えなしに言われた言葉を気に病んで、自分ばかりが不幸になるなんて悔しくないですか?私は悔しいです…!
ロボットより、小瓶主さんの方が価値があります。それは絶対間違いない!
一生懸命やってること、きっと先輩にも伝わってますよ。
人の望んでることを完璧にやる、なんてことを人生の目的にしなくていいと思います。
自分が楽しく、幸せになるために生きてほしいです。