すごくわかる気がします。
典型的な言葉の暴力や、肉体的暴力を受けていなくても、
いくら、一見やさしそうな普通の親だったとしても、
親の独善的な言動に、心の芯の部分まで支配されてしまって、親元から精神的にも物理的にも離れそびれ、大人になってしまった人が多々いるはずだと思っています。
そんな人がたくさんいるのに、先にも述べた「わかりやすい虐待」を受けていないために、悪いのは自分だと思わなきゃしょうがなかったのだろうと、自分の今を見て思っています。
空気を読む子どもであればあるほど、
親は子に甘え続けます。
子は、親に応えることに疲弊して限界を迎えそうになった大人になって、ようやく離れたくなるでしょうが、さまざまな理由で、独立は叶いにくい…ということが起こっているのだと思います。
とにかく、親という存在から逃げること、できるだけ距離を取ることが、得策のように思っていますが、
私自身、親元から経済的な理由からなかなか独立に至らずです。
可能なら、一人暮らしをするべく、計画を立てて動いてください。
応援しています。