今日、母と喧嘩のようなものをしました。今、私は布団の中で1人で反省会を開いています。ここで少しだけ、懺悔をさせてください。

今日、母と喧嘩のようなものをしました。
今、私は布団の中で1人で反省会を開いています。
ここで少しだけ、懺悔をさせてください。

喧嘩の発端は、私のリストカットのせい。
私が母に「私がリスカをする度にいちいち問い詰めてくることをやめてほしい、迷惑だ」と伝えたのが原因でした。

心配しないでくれなんて自分勝手なことを言って、母を困らせました。

母も過去にリスカ経験がある人だったので、この気持ちをわかってくれると思い込んで言いました。

でも、わかってくれませんでした。

「心配して欲しくないのなら、私の目の前で今持っている刃物を捨てて」と言われました。
でも私は、それは無理だと、私が今まで生きて見つけた唯一のストレス発散だから無理だと、はっきり言いました。
母に刃物を捨てられた時にどれだけ辛かったかを、過去に体験していたからです。

他にストレス発散法がないのかも聞かれましたが、他にあったらこんな事していないと反抗しました。

そんな感じであーだこーだ言い合って、私は耐えきれなくなって泣きだしました。

もう泣き出してしまったら、感情を抑えきれなくなって、「生まれてきたことがもう嫌だった、産んで欲しくなかった」と叫びながら伝えてしまいました。

言った瞬間、あぁ、言ってしまったと思いました。

でも、どんな言葉にも正論でぶつけてきた母が、私が零した言葉で唯一返してこなかったのは、「どうやって生きたらいいの？」という言葉でした。
何分待っても返事が来ない、と思っていたら、「難しいね。言葉が返せないや」と言われました。

その後に母は、「本音をぶつけてくれてありがとう。気づけなくてごめん」と言って、優しく抱きしめてくれました。
「まだ十数年しか生きてないんだから、そんな抱え込まなくていいの」とも言われました。

どうして、どうして私はこんなにだめなんだろう。
必死に産んだ子供にこんなこと言われて、母はどんな気持ちだったかな。
ごめんなさい、本当にごめんなさい。
もう生きたくない、無理だよ母さん。
今すぐ暴れだしてしまいたい。死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。