物心ついたときから爪を噛む癖がある。
長年噛んできたから、爪はいびつでボロボロだし、えぐって血が出ちゃったりすることもある。
なんとかしてこの癖を治そうとしたけど、無意識に噛んでしまっていたり、我慢の限界が来て、どうでも良くなって噛んでしまう。
周りの人は綺麗な爪を持っていて、ネイルとかしていて羨ましい。
でも爪をボロボロにしているのは自分自身だし、爪を綺麗にできるかできないかは、自分次第であるはずなのだから、羨ましいだなんて言っちゃいけない。
親には爪を噛む癖を、みっともないから治せと言われてきた。実際みっともない。気持ち悪い。治さなきゃいけないことは十分わかってるし、治したい。この爪を噛む癖を治せないことを、爪をつい噛んでしまうことを、辛いね、でも治せるよって受け止めて欲しい。