好きでした。
キラキラと輝く星の入り混じる
あなたの目。
きっと
永遠に変わらないもの。
あの時、
私はあなたに恋してた。
あなたも私に恋してた。
知ってたよ。
なのに苦しめてごめん。
傷つけたくはなかった。
悲しい時も笑って。
私はピエロ。道化師だ。
ガラスの破片が突き刺さり
血が流れ出る。
穢れた者の血。
人を傷つける事しか出来ない者の血。
壊れてる。
いつから歯車が狂い始めたのか。
解らない。何もかも解らない。
いっぱい嫌って。
そしたら私もあなたも
このどうしようもない現状から
少しは楽になれるかもしれないから。