世の中って大変なんですね。私はまだ13年と少ししか生きていません。なので日々この世界の過酷さを感じています。それでも私が知らないことはたくさんある。不思議です。クラスがちょっとバラバラなだけで。好きになった人が愛してはいけなかったというだけで。こんなに苦しんでる私弱虫ですね。もっと頑張ってから言わなきゃですよね。担任の先生がたまに「努力に限界無し」という服を着ています。本当にそのとおりだなと思いました。努力なんていくらでもできる。いつか学年がまとまるように。いつかあの人に振り向いてもらえるように。努力を惜しまないとここに約束します。
新入生へのメッセージに私はこんなことを書きました。「中学校は納得できることが少ないです。でもそれを乗り越えられる人間になるための場所です。」と。いつか絶対乗り越えてやる。学年みんなが納得できる環境にしてやる。かなわないことかもしれないけれど私は同級生を信じます。
頑張って。
でも、正直に言うと中学、高校は貴方が社会に出るための勉強をする場所。
だから、結果に捕らわれないでね。
それよりも、貴方は貴方のための努力をして。
将来の可能性を増やすのは勉強しかないから。
やりたい事がもうあるなら、それを目指して調べてみて。
ブルーハーツのボーカルが言ってたよ。
学校は、近所の同年代の寄せ集め。
集団行動を学んでる。
だから、友達なんて居なくて当たり前。
たまたま乗りあった電車の一車輌。
何も知らない人が窮屈な場所で目的地まで我慢してるけど、暴れたり誰かを傷つけたら問題だよ。
それを勉強する場所。
子供は解らないから、失敗して次第に学んで行くよ。
解らない人は社会に出てから叩かれる。
そういう人は必ずいるし、自分で気付かないと変わらない。
自分自身のために大切な時間を使ってね。