23歳になって仕事も就いて世間で生きてるのに自分の仕事要領とか価値観とか自分の理解とか、色んなものがないです。もう、周りが見えてないとかじゃなくて、何も思ってないんです。
一見頭がイカれてる根性ではありますが、脳みそも存在価値も知能も理解力もゴミ以下みたいな性格のした私自身が無能なりにも努力をした結果、空回りした挙句本質自体が何もかもズレていて、ただの時間の無駄にしただけという結果が生きてきてずっとその状態です。そんなことがあって、本日仕事場において色々と怒られまくりました。そうです、何も出来ない自分が悪いんです。
本当はまだまだ吐きたいものがごまんとあるのに、言葉すら思いつかない.......。
あーあ、だから「無能」なんだよ。だから家出をしたあの日に死んでおけばこんなことにはならなかったんだ。ほらな、今泣きたいのに泣けないだろ?なんでか分かる?自分は「無様な無能」だからだよ。
自分で自分のことが分からない私にはもう存在価値はないのかな?
たくさん苦しんで、たくさん努力して、たくさん挫折なさったのですね。
私も同じような状態です。
こうなってからも、いろいろと考えました。
うまくいかなかったり、すぐに辛くなってしまったりする原因は、やはり思考がマイナスに偏りすぎることにあるようです。
それと、自分で自分のことがわからなくなってるから、存在価値がないという考えになるみたいです。
自分が無能にばかり見えるのも、自分を推し量る思考が偏っているから。
自分は無能、というのは事実ではないようです。
無能としか思えないけど、いろんな本を読むうちに、なんとなくてすが、自分や状況、過去未来などを見る目が、相当偏っているのが、わかってきました。
偏りを修正するのはとても時間がかかりますが、偏りがわかっただけでも、少し考え方が変わりました。
あなたもきっと、そうではないでしょうか。
このままでは、どんなに有能になっても、あなたは自分を無能だと感じるかもしれません。
なんのフィルターもかけずに、事実を認められるようになれば、状況は一変する。
たぶん、そういうことなのかなと、私は思っています。
あまり、上手く説明出来なくてすみません。
あなたはけして、無様な無能、ではないのだと思います。