おそらく、以前もあなたの小瓶を拝見しました。
違っていたらすみません。
そうでしたか。
あなたはもう、いろいろとやり尽くされたのですね。
だから、死なせてくれ。なのですね。
本当に、お疲れさまでした。
私には、あなたの気持ちが分かるような気がします。
頼むから死なせてくれ。
もう、無理なんだ。
苦しんであらゆる努力をした人だからこその、言葉なのだと感じました。
私には死を望むあなたを止められない。
こうしたら?という提案も、あなたを苦しめるだけ。
私には何も出来ない。
あなたの小瓶を読んで、あなたをすこしでも理解しようとすることしか出来ない。
微かにある、同じ苦しみを、共感することしか出来ない。
許されるなら、あなたが少しでも、辛さから解放される毎日が送れるように祈りたい。
今日も死ねなかったと、泣くほど辛いあなたのために。