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コンテンツの衰退を見るのが嫌だ。「昔は良かった」とか言いたくないけど、どんどん痩せ細って幾つか前の活気がなくなるとどうしても思ってしまう

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コンテンツの衰退を見るのが嫌だ。「昔は良かった」とか言いたくないけど、どんどん痩せ細って幾つか前の活気がなくなるとどうしても思ってしまう。

自分だけが空回りするようにそれを好きでいる気がする。気づいたら色んな人が消えている。一年でこれなら、来年になれば誰もいなくなるんだろうか。

自分がハマったものはオリジナルの遊びだから、身内以外じゃ供給は望めない。だけどこれが自分の今まで生きてきた中で、初めて掛け値なしに沈み込めたものだった。
それが無くなってしまうと思うと、やっぱりさみしい。想像もしたくないし、ずっとこれの話をしたい。
それでも「永遠」も「ずっと」もなくって、全部が掠れるように消える日は遠くないように思える。

そう思うと、自分が今やってるそのジャンルの活動も全部無意味で、無駄なことのように思えてきて、すっかり力が抜けてきた。繋ぎ止めたいけど、多分もう誰も自分のノリにはついていけていない。
かといって、これをやめたところでしたいこともない。やりたいこともない。見たいものも、ない……

創作活動をしたのはこのジャンルがきっかけで、あまりにも楽しくて、今も様々なアイディアが頭の中にある。なのに、出力しようとすると痩せ細ったこのコンテンツに対するどうしようもないさみしさが勝ってキーボードが打てなくなった。絵だって描こうと思えない。

娯楽に代わりはある。終わったら、また別の楽しみを見つけるだけ。全部全部消耗品。今までそう思って過ごしてきた。新しいものにミーハーに触れては、雑に流し込んですぐに忘れ、また別の面白いものに惹かれた。
なのに一年以上もハマり続けたこれは、身内だけの極度にマイナーな代物なのにどんな名作より自分を魅了した。

娯楽は消耗品。一つの楽しみが終わっても、次の楽しみは無限に存在している。
そう思って生きてきたのに、初めてその思想が受け入れられないと思った。

だけど、もう、終わるのかもしれない。
一番盛り上がっていた「昔」には、どう足掻いても戻れない気がしている。後はひたすら、忘れられていくだけだって。今まで自分が様々なコンテンツに対してそうしてきたように。

こんなことでうだうだうじうじめそめそしているのは女々しいと、自分でも思っているけど「終わり」の三文字が目の前にちらつくたびにどうしようもなくさみしくて、中途半端に惰性で続くなら全てを捨て去ってしまいたくなった。
全て壊したくなる衝動を、台無しにしたくなる気持ちを、いつも抑えている。

みんながみんなずっと同じ気持ちなわけじゃないし、もっと楽しいことを見つけることだってあるだろうし、片手の指の数にも満たない数人だけの細々としたものより、もっと人数の多いコンテンツの方が楽しいのはそりゃあそうだ。

そりゃあそうだけど、自分にとっては違うから思わず涙が薄く滲む程度には、それがさみしい。
さみしくて、さみしくて、終わらせたくないなら自分が盛り上げるしかないけど、不毛なような、空回りのように思えて、どうにも体が動いちゃくれない。

他人に依存している自分が嫌。だから、理論武装してさみしがる心に色んな言葉をぶつけた。気にしないようにした。
それでもこのジャンルに限らず、時間は止まることなく流れ続けていく。趣味のみならず、現実の時間すら悉く自分を置いて進んでいるような気がする。いや、気がするじゃない。実際そうなんだろう。

何もしないまま、何もできないまま、一切の価値ある生産的行動及び、能力がないままここまで来た自分が嫌。ないなら、今から身につけるでもいい。後半年ほどで成人だけど、自分にはそれぐらいの暇と時間はあるだろう。

それでも、行動に移そうとするたびにどうしようもないさみしさが胸を打った。何をしても無駄なんじゃないかって疑念が止まらなかった。
不毛な生を続けてきた。きっとこれからも、僕の大好きなものはこんなふうに終わり続けていくんだろうな。
何でも始まりがあれば必ず終わりがあるんだ。それは当然のことで、この世界における摂理なんだ。

色んな正論が頭の中に浮かぶ。
結局、数だけ多い言い訳を盾に努力することが嫌なだけなんじゃないとか、こんなことしてる場合じゃないだろうとか、やりたいことがあるならもっとそれに向かって精進するべきだとか、自分が楽しめればそれでいいんだから周りのことなんて気にするなとか、色んな「正しい言葉」が頭の中に巡っている。

だけどそれじゃ救われない、救われないよ。この文を書いてる間に、滲んでいた涙は瞳からこぼれ落ちるほどになった。止まらなくって、ああ、もう、どうしようもないよ。

絵でも小説でも何でもいいから、自分がもっと頑張ってみたら少しは好きになってくれる人も増えるだろうか。ただこのジャンルを終わらせたくないんだよ。いや、もう好きになってくれなくてもいい。ただ知ってくれたらそれでいいや。
こうしたコンテンツが本当に「死ぬ」時って、きっと誰の頭にも浮かばなくなって、忘れられて、忘れたことにも気づかないような存在に堕ちた時だろうから。

まあ、今はその努力もただただ虚しくて、何をしても身を結ばないような気がして動けないんだけれど。別に結ばなくたっていいのに、ただただ活気のなさがさみしいからって理由で自分は腑抜けになっている。

そんな自分も嫌いだし、努力もできなければ、まともなスケジュールでやるべきことを行えないダメ人間ぶりも、また、嫌い……
あーあー、いっそ死んでしまいたい。
生きていてこれ以上にやりたいこともないし、自分なんて本当に能力のない人間だからいなくなった方がきっと良いもの。

こんなこと言いたくないけど、やっぱり、昔は楽しかったなぁ。
名前のない小瓶
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斜陽ジャンルで創作をしている者です。
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私のいるジャンルは、もう十年以上前の作品でして、日々人がどんどん流出しております。
Twitterやpixivなどを見ていると目に見えて人がいなくなっている。
全盛期を知っている分、今の活気のなさがとても辛くて。
何か創作物をアップロードしても、数人がクリックしてくれたらいい程度で。

頑張って頑張って頑張って、でも時間には逆らえませんね。みんなの興味は移る。流行りはある。流行りに乗れない自分が辛い。
こんなに何年もこのジャンルに費やしてきたのだから、今更やめることもできない。もったいない。私の何年間が無駄になる気がするから。
何もかもぶち壊して、酷い言葉を吐いていなくなりたい気持ちは常にあります。
お前らが私を裏切ったんだと。

今日もその言葉を飲み込んで、生きています。
今この場所がまた活気付くことは二度とない。終わりを見届けるつもりで、まだ私はしがみついています。
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恥ずかしさで嫌になるときどうすればいいのーーーーー 親を頼れない 自傷表現あり 努力しないくせに出来ないって決めつけて投げ捨てて。そりゃ出来ないよな当たり前だよな。 病になってから人生もう疲れた。44年生きてきたが何のために産まれ人生を生きなきゃ行けないんだ 私は思い出の地に行った。桜が咲いていた。あなたに会いたいと思った。 ひっさびさや、しらんひともいっぱいふえたきがする、、、。つきみです 今日はゆっくり時間が過ぎて、穏やかな日だった 誰かが死んだとき思うのは「いいなー」ってこと。知人が自殺したとき。知人の訃報を聞いたとき。祖母が天寿を全うしたとき。「解放されたんだ、いいなー」って Xは金輪際やらないって思ってたのにまた始めてしまった。そして見るのは程々にって心得ていたのにまた何時間もダラダラとみてしまう。 自己否定…自分はなんてダメなやつなんだろう。何をしていても自分は役立たずで、どうしようもなく消えてしまいたいと思う リスカしたりすぐ逃げたりするクソみたいな自分なんか大嫌いだ今すぐに消えてしまえばいいのに きっと変わるから、今はただ時間をください。 生きるのが辛い人死にたい人へ 最近心に溜めてたこと誰かに知って欲しい。みんなマイペースに生きられていいなあ。もう正直苦しいよ。自分の時間が欲しいなあ。仕事休みの日はずっと一緒 死にたくないけど、生きていたくもないねってはなし。

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