去年10月末ちょっとした事故で前々からあったうつ症状が悪化し、現在精神科で薬をもらって治療中です。
11月は本当にしんどくて何度も死のうと思いました。結局できなかったんですけどね。
リスカとか出来たら楽なのかなって思ったんですけど、
随分前に手の親指にでかい内出血ができて、何かが当たるたんびに痛かったんで、無理やり爪ひっぺがして、内出血取ったんですけど、めちゃくちゃ痛くて、それ以降手に傷をつけるのが怖くなってしまって、
リスカ、できなかったんです。結局臆病なんです。
死にたかったけど、死にたくなくて。どうしても死ぬのが怖くて。
でも、心の奥底から死ね、消えろって言われてる気がして。
つらくて、しんどくて。叫んで、泣いて。
ボロボロになって、ようやく自分の心に向き合おうと思えるようになりました。
私は幼い頃から誰かを守りたいと思っていました。
そのために自分に出来ることを見つけて、努力して、自分を守って養ってくれた家族や友達を守るために、上へ上へと。
でも、この休暇中に気づいたんです。
私は、誰かの上にいる存在として、時に、下にいる存在としてしか、愛されていなかったのではないか、と。
番付の中でしか愛されていない。それが、自分が得意なことであれ、産まれてくる順番であれ、どんな状況の中でも、自分を自分として、対等に、公平に愛されたことはないのかもしれない、と。
そうして、自分は誰かを身を呈して守りたかったんじゃなくて、誰かを守ることで自分も守られたかったんだということに気づけました。
自分を信じ自分も信じることができる存在を求めていたのかも知れません。
でも、そんな人いないんですよ。
どんなに強くなっても、痛々しいまでの努力をした弱い自分を、認めて欲しくて。
「すごいね」、「天才」と言われるよりも、「可哀想だね」「これまでよくやったね」と言われたくて。
「もう頑張らなくていい」「弱いままでいい」と言ってもらいたくて。
弱いままじゃダメですか?天才じゃなきゃ愛されないんですか?
そんな弱い自分を、これまで血のにじむような努力をしてきた、そして今でも強くなり続けようとする自分が、拒んで、結果そんな弱い自分ごと死のうとしている。
そんな心の弱さをどう乗り越えるか、今の課題はこれ一つです。
この弱ささえなければ、私は元通りに頑張れるのかもしれない。そういう望みを抱いています。
文にまとまりがなくて、ごめんなさい。
一緒に解決策を探してくれたり、ご返事をもらえると嬉しいです。