中学生の頃からずっと辛くて苦しくて死にたかった
実際死のうとしたのは中3の時
首吊りで死んでやろうと思ったけれど失敗。
そんなこんなで今生きてるけど
最近リスカが酷くなってきて
死にたいって気持ちも大きくなってきた
また1月から1年が始まるのかと思うとどうしても苦しくなって死にたくなる
生きる理由とか意味とかが分からない
なぜ自分は今生きているのかも分からない
こんな人間死んでしまえばいいのにな
ってずっと思っていて
そんな自分が死ぬほど嫌だから
学校のカウンセラーに伺おうって
思ったのだけれど
なんとなんとの予約制
何時〜とかの紙が張り出されるらしい
いや、病んでるのバレてまうやん
バレたくない
バレたくないので行けない
死にたい
長々しくごめんなさい
ただどっかに書きたかったなって思っただけなので
まず、ネットでSOSが出せたあなたは素晴らしいです。吐き出すことが何よりも大切です。くすぶった心は流れの滞った水が濁り水中の生物に悪影響を及ぼすように、やがて大きな実害という形で現れます。
さて、学校のカウンセラーさんに予約の際、バレない配慮を頼めるのであればそうしてもらうのがいいです。
ただし、それでは折角小瓶を拾った意味がないので自傷行為を止め、自分を嫌わない方法をお教え致します。
そのために
考え方に加えてみて欲しいことがあります。
①生きる意味は存在しているか?
全てのものに意味があるのは意味をつくってるからということなんです。切り株に座ればそれは椅子というものとして捉えられますが、切り株を椅子として使わない人はそれを椅子と思わないでしょう。ただの植物の切られた跡としか思いません。同じものでも見方が違うんです。
つまり、あなたは自分の人生を〇〇だったと好きに言っていいんです。これから意味は完成されますよ。
②過去の失敗は「あるある」という言葉をつけてみましょう。
自分を責めてしまうのは自分が傷つけてしまったり自分が傷つけられ恥をかいたからです。
でも、幸い地球人は約76億人います。あなたの失敗は確率として1/7600000000になりますか?人間は当然のごとく失敗します。
これらを踏まえて、あなたは自分を傷つけますか。もし、自傷行為をしたくなったら別の小瓶の返信を書くことをお勧めします。
他人の悩みへの解決策は自分の思考整理になりますよ。自傷行為をする時間を他人の悩みを聞く時間にすればあなたは客観的な視点を得られます。それに生きる意味が増えますよ。自分の悩みにすら価値はあるんです。
あなたの不幸が減り、幸福が増えることを心よりお祈り申し上げます。