分厚い鈍雲
そこから差し込む光の帯
それが誰かに当てられるのなら
次に照らされるのはあなたかもしれない
暗いトンネルをさまようなら
いつかは出口に突き当たるように
明けない夜も
止まない雨も
いつかは明ける
だからもう一度踏み出そう
まだ終わっていないなら、
まだ生きていたならば
やり直しはいくらでも出来る
見失ったなら見つければいい
迷うならただ進めばいい
疲れたら休めばいい
少しづつ…
少しづつ……
あなたがやりたいこと
あなたしかできないことを追えばいい
季節は巡る
今年もまた梅が咲いた
次に咲くのは他が桜か
咲かすなら
一度きりでも咲かせよう
曇りなき薄桃の桜を
私立大学or高校を受験するみなさん、後一息頑張って下さい。
まぁ受験だけに限らず、この『桜』は全部引っくるめて『成功』を意味してるので呼んで下さってる皆様が適当に自分に当て嵌めてくれるとありがたいです。
また自分の街では一応梅(一部)がもう咲いています。皆様の街ではもう桜咲いてる…はないにしても梅咲いてないよ~ってのは勘弁してください(汗
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
―――司/風の旅人
↑詩人としては風の旅人として活動?してるので一応(汗
2009.01.25.11時配信
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ななしさん
これを読んで、宛メにいる受験生が全員合格するといいな♪
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