この間、研究室配属がありました。
話し合いで決めるのですが、私は第一志望の研究室へ訳あって行けず、第二志望へ移ろうとしていました。第二志望研究の話し合いの様子を伺おうと仲のいい子に聞いたら「なんで?」と言われたため「ここの研究室へ行こうと考えている」と隠さず正直に伝えたら色々なことを返されて結局「同じ研究室に入れたとしても上手くやっていけそうにないから、降りるわ」と言われそこで終わりました。おそらく私の方がその子より成績がいいと思って、落ちる前に別の研究室へ移ろうと考えたのだと思います。
最後、別れの言葉が書かれているスタンプが来た時には、私はもう泣いていました。
とても辛いです。
自分の将来のためには、そこの研究室以外は厳しかった。でも本当にこれでよかったのか。
ずっと考えています。
そのお友達も、研究室配属に関して不安を抱えていたのでしょうか…。
唐突に別れを告げられたようで、こちらまで胸がズキッとしてしまいました。
厳しい言い方かもしれませんが、どのみち小瓶主さんにとっては今回なさった選択が最善なのでは、と感じます。
将来を考えると不安で、どうしても余裕がなく神経質になってしまう気持ちは主さんにもお分かりかと思います。
お友達にはあなたが第一志望の研究室に行けなかった訳をきちんと話しておいでですか?
そこに納得できる理由があれば、せめて突然こうして別れを切り出されるような事態にならなかったのではないか…、とも思いました。
最後になりますが、主さんにとって今回の選択が良きものでありますよう心からお祈りしています。