グラミー賞、日本人の受賞凄いですね!
世界的指揮者、小澤征爾さんがラジオで、
「音楽は何百年も前からずっと続いている。様々に形を変えながら、でも世界共通にみんなから愛されている。」
と話されたそうです。そして、パーソナリティーが質問しました。
「例えば百年後、小澤さんが世界に望む事は何ですか?」
すると世界のマエストロはこうおっしゃいました。
「戦争の無い、平和な世界になっていることを願っています」
これは私の父から聞いた話なんです。
父は、きっと音楽の将来の事を話されるだろうと思ったそうです。父から「なんて言ったと思う?」と聞かれた時に私もそう思いました。
でも違いました。
やはり願うのは、世界平和でした。
今回グラミー賞にノミネートされた方は日本のみならず、外国の方と一緒に活動されています。もちろん、他の職業の方もそうゆう方は沢山います。
色んな国の人たちが、こうして共にひとつの事を成し遂げる。凄い事だと思います。
そこには、他人を気にする思いやりが溢れているんだと思います。
いつか全世界に、そんな気持ちが溢れれば、争いの無い世界になる日が来るのでしょうか。
今流行りの「戦場カメラマン」という人たちが、職業無くす日が来るのでしょうか。
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ななしさん
ある小瓶内の出来事
主さんは「教育機関で聞きました…」
それに対する御返事
「どこぞの委員会にどんな曲論を提出してきたか知らないが…」
これは小競り合いの一部ですね
国が違い宗教も違う陸続きの大陸では、こんな些細な事でも戦争の発端になるわけです
せめて宛メぐらいこの様な事が無い事を望みます
ななしさん
「betterはbestの敵である」と言う言葉が在るそうです。真に平和を望むならパーフェクトな理想社会の実現を目指すべきでしょうが残念ながらそこまでの理想家になれない私は「戦場カメラマン」が失業するとは思えません。それでも彼らは自分たちが失職する理想の世界を目指していると信じています。せめて「good」な世界の完成くらいは目指したいですね。
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