あんまり、政治の話はしたくないんだけど…安倍さんの病気について。社会的にはまだストレスについて理解がないのかなって話です

あんまり、政治の話はしたくないんだけど…安倍さんの病気について。社会的にはまだストレスについて理解がないのかなって話です。

潰瘍性大腸炎
この病気について私はいつからかは忘れたけどちょっと前から知ってました。きっかけは島袋全優先生の「腸よ鼻よ」というエッセイ漫画です。

作者さまは、この病気で闘病しておりその闘病生活を明るく描いています。明るく書いてるけど病気の大変さは伝わります。もう、ほんと凄いです。そして面白いです。読んでください。笑

政治の話→本題？？の構成で話します。

ここから政治の話！
安倍さんが、潰瘍性大腸炎で総理を辞めることについて私の家族は批判的です。
いつも安倍さんについて批判的なので通常運転…でもあるんですけど、今回のはモヤっとします。

私自信、安倍さんが好きとか嫌いとかあまりないけどでもどっちかというとあまり好きでもないかも。

でも、病気について知ってるからその病気を抱えて仕事してたのは第一次政権を知らない18歳のガキからしたら驚きだし、凄いと思った。「辞任は断腸の思いです」的なこと言ってたけど本当に腸切らなきゃいけなくなるかもしれない病気ですよ、、（悪化した場合）

「原因はストレス」
私は、政治家ってストレスかかるよなー、日本で1番顔も知らない誰かに悪口言われる立場にずっといたんだもん。安倍さんだって1人の人間なんだししょうがないなって思いました。

わたしの家族の評価は
「精神的ストレス」って便利な言葉だよね、誰でもあるじゃん
って、うん、いやそうだよ。でも、さー、
「痛みを我慢できる度合いは人によって違うから我慢できないのはしょうがない」的なこと炭治郎も言ってたよ…（脱線）

政治家だって1人の人間なんだからみんなでやってたかって悪口言うのはなんか嫌だ。
いろんな問題起こして、叩かれるは分かるし私もそれはどうかなって思いました。それだけ税金も使ってるし、国民に影響力のある人だし、行動についてあれこれ言われるのはしょうがない。
でも、どうしても阿部さんも生きてる1人の人間なんだよなーってよぎって政治批判は私はできない。聞くのも嫌だ。

でも聞いとかないと、これから選挙あった時投票する人選べないよなーと思います。知識は大事。

まあ、政治家は公人だもんね、
そこは他の人とは違うしそれを承知の上でその役職についたんだもんね。
公人は個人の一面は考慮されないのかな

っていう葛藤はあります。

まあ、悩んでもしょうがないので「どうでもいい」って思うしかないのかな

本題です！
私がニュース、Twitter、家族の話を聞いてモヤっとしてる理由は、やっぱりまだ社会はストレスとか病気について理解がないんだなって。
このサイトは理解がある人が沢山だし、心ない発言は流れないようになってます。だからここによく来る私は社会とのギャップにショックを受けます。

炭治郎のセリフ、痛みを我慢できる度合いは人それぞれ。

心が痛いの、理解して貰えなそう。
よく「家族に相談してみては」とか「家族の理解と協力が必要」とかってお返事の小瓶貰えるけど、話したところでここの人達のように理解を示してもらえるか五分五分。

多分理解されなかったら、私はとても苦しい。家にいるのも苦しくなると思う。

「精神的ストレスって便利な言葉だよね」って言った母も祖母も私の話ならば理解を示してくれるかもしれない。
でも、こんな言葉が出る、そんな思想を持つ人ってわかってるから、私が娘だから孫だからそういうのであって、内心どう思ってるかなんて知らない。

理解を示してくれない場合もある。
確かに母の人生、祖母の人生、いろいろあったし今も悩みの一つや二つあるのだと思う。
私なんて18年しか生きていなくて、ちっぽけな人生だけど心は痛いものは痛い。

ストレスによって心や精神の不調に陥ってしまうこと、やっぱり無責任なのかなー、

でもさ、こういうのってやっぱり当事者しか理解できないものなのかな
もしかしたら、私もそうなのかもしれない。
私が日々明るく生きられていたら、そんな考えだったかもしれない。

なんだか、やるせない？ままならない？
私の語彙力ではどう表現したらいいか分からないけど、こう、モヤっとします。