2018年冬、会社から取引先の値上げの指示があったがうまく出来ず上司から日々追い詰められてきました。2020年6月に入ってからずっと死にたいと思っていて、6月末、もう死のうと思います。
日々の追い詰められるのに辛すぎて、6月半ばに苦し紛れに1番裏切りたくないと思っていた他の上司を裏切ってしまいました。上司が失望するのが目に浮かびます。
なんで指示が下りた時に仕事だからと割り切れずに出来なかったのか、無理矢理にでも値上げが出来たのに。
今日はウォーキングがてらに死に場所を探してました。いろいろと見ましたが適した場所はありませんでした。
両親のお墓があるところまで行こうかと思います。
夫はもともと人の話を聞くような人ではなく、家のことを何ひとつやらないので結婚しないで1人でいた方が良かったと思います。子供が居ないのは良かったです。
私が死んでも世の中は変わらない。誰にも見つかることなくこの人生を終わらせたい。そして葬式不要、戒名無用、何処かに散骨してこの世に私の存在すらなかったものにしたい。
悔いが残るとしたら姉には心配ばかりかけました。最後、1人にさせてごめんね。
簡単な遺書の下書きは終わりました。あとは事務的なことをまとめるだけです。会社の人には私のことをもう2度と思い出さないで欲しいくらいに会社が憎いです。
趣味などもっとたくさんやりたかったし、この職場じゃなければもっともっと仕事をやりたかったです。
私の誕生日が7月にあるので、それまでには死なないといけません。
最期に爪のお手入れをしてからと思っています。マツエクとカットは済ませました。
ここに書いたら気持ちが落ち着きました。
でも死ぬ気持ちは変わりません。
最初で最後の小瓶の手紙です。
数十年間、病気、怪我をしないで健康体で生きられたのは親のおかげです。ありがとう。
数少ない友人、ありがとう。夫と姉、最期まで迷惑かけるね。ごめんね。