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生きていくうち、始まりを感じるようになった。始まりなんて感じられないほど急速に流れる時間が、いつのまにか重みを持って、どろりと体にまとわりつき

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生きていくうち、始まりを感じるようになった。
 始まりなんて感じられないほど急速に流れる時間が、いつのまにか重みを持って、どろりと体にまとわりつき、始まりと終わりを、否応なしに見せつけられる。
 それでも感じる時間は短くなり、何もかもは早くなり。いつまでものろまな私は当然ついていけず、今も置いていかれている。
 時間も、感情も、なにも、なにもかも。全てがすり抜けてどこかへ消え去ってしまう。それを処理してなんとかかんとか理解するときには、また新しい時間と感情が積み重なり。いつまで経っても理解できない感情ばかりが多くなり。
 いつか、感情の理由が分からなくなった。
 どうして涙が出るのか、どうして悲しいのか、どうして、どうして、どうしてこんなに死にたいのか。
 分からなくて、悲しくて、いつまで経っても変わらず時間が過ぎていく。いつも置いていかれる。時間の背中ばかりを見つめ、空く、虚しく。
 どうしてこうなってしまったのか。わからないことが増えるばかりの人生の終わりが自然と訪れるには長すぎて。辛すぎて。
 もう10年も、生きてきたから。まだ10年なのに、こんなにも疲れてしまったから。もういいじゃないか。
 100年だって? ふざけないでくれ。耐えられない。こんな気持ちをまだまだまだまだまだ長く長く抱えていくなんて。
 どうせそれが人生だとかいうんだろ。うるせぇな。
 それが人生なら、そんな人生進みたくない。
 如何して生きなくちゃいけない。
 生きることが義務になるのは何故?
 死ぬことは悪いことなのか。
 望まれて生まれてきたわけじゃないのに。
 望まれてない。誰にも。自分自身でも、誰も望んでない。
 神様の手違い。見せしめ、罰。それが私の人生だ。
 もうなにも信じられない。もうなにもしたくない。
 ここから、もう進めそうにない。
 曖昧で不安定、かつ絶望しかないようなこんな世界。早く滅べ。
 喧しく生きることを正当化して、生きるためなら何もかもを壊して壊して壊して壊していく人間。
 今更なにを騒いでいるのか。一体なにに争っているの?
 神様のしたことに、争っちゃいけない。
 ここまでして生きたいのか? まったく理解できない。
 今どう足掻いたとしても、どうしても死ぬし、滅ぶのに。いましたことは全て消えて、何も残らず、消え去るのに。何も意味がない。
 こんなことを書きたいわけじゃない。ただつかれて、遺書がわりのものをと、そう思ったんだ。
 
 生きるのには向いていない人間なんだ。矛盾やら理不尽なことにばかり目がいって。なんでか生きていけない。
 この感情は理解できない。なんでこうなったの。こんなはずじゃなかったのに。
 無邪気に「のぞみ」を言えたのはもう昔。
 のぞみは結局望みでしかなく。現実になるわけがない。
 そういうものだ。
 何もしないほうがいいって気づいた。自分の役目に気づいた。
 一般人より下の人間に振り分けられてしまった。
 何もしないほうがいい。何もしない、それが役目だ。
 そういうものだ。
 こういう人間には許されないのだ。
みんなを笑わせるとか、流行りに乗るとか、そういうことは許されていない。許されていないことをしようとするから失敗する。そうじゃなくても失敗しかできないのに。
 許されない人間なの。ダメな人間。
 生きてちゃいけない、何もかも間違っていた。
 もう疲れた。つかれた、つかれた。
 どんな慰めだって、何言われたって、私が苦しいのは「今」なのに。
 ありふれた手垢のついた言葉では表現できないようなこの感情を、しょうがなくつくった「思春期」なんて。それで終わらせて、後からいい思い出でしたなんて言えない。
 苦しいことが重なって、ちょっと苦しいことがずっとずっと苦しく感じて。
 もうだめなんだと。
 もうつかれて、「死ねばいいんだ」と気づいたとき。
 ぞっとした。
 足元から何かが迫ってきた。それは指先を包み、爪から体内に入って、ぎりぎりと手を伸ばしてきた。
 「死ねば楽になれる」
 一体、誰が首吊りのロープを作ると思ったか。こんなふうに薬を溜めるなんて思わなかった。カッターを何回も血に染めるなんて考えてなかった。
 どうしてこうなったの。
 こんなはずじゃなかったのに。
 夢が叶うとは思わないけど、叶わないなりの何かが得られると思っていた。
 「唯一無二」の何かが。
 でもそんなものなくて、何もかもが劣っている。
 「唯一無二」をたくさん持った人の輝き。
 それは光の中じゃわからない。
 それをわかりやすく際立てるため、汚くどす黒い劣等感を纏った私がいる。
 背景となる。
 誰も目を向けない背景になる。
 そうして、「唯一無二」を持った人が輝くため、踏み台になり、笑い者になり、自分自身を嫌う。
 死んで仕舞えばいいのに。


 望みは叶わないもので、夢は夢でしかなく。
 何も期待しないで生きてこれたら、こんなふうに悲しくなることもなかったのかもしれない。
 生まれ落ちてから自分の役目をすぐに気づければ。無駄なことをせず早く死ねたのか。


 きっと手違いで生まれ、何もかも間違って生きていた。死ぬことが正解。
死ななきゃいけない。
 欲を言うなら、神様のもとへいって許されたい。でも自殺するから、かみさまのもとへはいけない。
 わかってるけど、死にたい。
 もうつかれた。つかれたつかれたつかれた。
 何がしたいのかわからない。
 「死にたい」を建前に、何を望んでるの?
 死にたい。それで、その先を望んでいる気がする。
 
 あのとき死んでいた鳥。あの鳥と変わりたかった。かわりに生きてくれれば、どんなに楽か。
 生き過ぎてしまった。もっとはやくに死ななきゃいけないはずなのに。
 あの夏に、あの橋の上、あの誕生日、何回死ぬのを躊躇ったの。
 死ななきゃいけないってわかってるのに、死にたいのに、なんで死ねなかったの。死ななきゃいけないのに。
 やっと、死ねる気がする。
 死ななきゃいけない。死ぬしかない。



 さようなら。ごめんなさい。
 何度謝っても足りないが、ごめんなさい。
 プレゼントを無駄にしてごめんなさい。
 あなたの気持ちを投げ捨ててごめんなさい。
 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。
 劣等感、罪悪感、絶望感、いつもいつもそれを感じて。
 何もかも無駄にしてごめんなさい。
 早く忘れてほしい。何もかも捨てて、忘れて消え去ってほしい。
 そして2度と思い出さずに、何もかも。
 葬式なんてしてほしくない。とにかく早く忘れてほしい。そう望むには、多くの人と関わったけど。
 早く忘れてくれ。
ごめんなさい。ごめんなさい。
 産んでくれてありがとうなんて言えない。微塵も思えない。
 なんで産んだのってそればっかりだ。
 3番目なんていらなかったんだろうなって、きっとなんとなくできたから、しょうがなく産んだんだろうなって。そう言うことだろうな。
 うまれたくなかった。生きていたくなかった。もう2度と命をくれないで。ごめんなさい。

名前のない小瓶
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ななしさん

生まれ変わるのとか、絶対嫌だな。
今回だって、拒否できなかったのが物凄く腹立たしい。
こんな地獄に送り込んどいて、感謝しろとかふざけんな。
いらない、命なんか、本当に、もう二度と。
所詮苦痛でしかないなら。
いつ苦痛に見舞われるか、怯え続けるなら。
苦痛から逃れようと汲々とするだけで使い果たすなら。
絶対いらない。
二度と寄越すな、こんなもん。

キングテレサ

自分の大切な人生ですから、後悔の無い様に!

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