LINEスタンプ 宛メとは?

愛する人が死にました。彼と出会って18年。私の一番ばずっと彼で、これからもずっと一番愛してる。

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出会いはもう18年前。
私はまだ13歳。中学2年の夏。

初めて付き合った彼と別れ、人生初の失恋をした夏でした。

そんな夏、友人が私を連れ出して出会わせたのが私の今でも愛する大切な人です。


彼は私の5個も年上で当時18歳でした。

彼と彼の友人が、私たち2人を車で迎えに来て
4人でそのまま海にドライブ。
初めて男の人と夜遊びをする私は緊張してて、何を聞かれても「うん。」しか言えてなかった気がする。正直もう覚えてない。笑


数時間後、海について花火をした。
悪ノリしだした友人達がロケット花火を私に向けてる。
「げ!やばっ!」と思った瞬間、
「女の子に向けんな」って私の前に立って守ってくれた。

ロケット花火は彼の服を焦がした。

当時は全てに緊張していて、
ドキドキしていて気づいてなかったけど、
きっとあの瞬間私は彼を好きになったんだ。



帰り道は、友人が気を利かせて後部座席の私の隣に彼を座らせた。


いつのまにか私たちは隠れて手を握ってた。

彼の帽子で二人の手元を隠して。


もう緊張で私の手は汗びっしょり!笑


いまでもあの手は忘れない。

可愛い顏して身体もそんな大きくないのに
手は大きくて、ゴツゴツしてて。
緊張して汗ばんだ私の手を
親指でずっと撫でてくるんだ。

忘れたことない。





それから、朝、
友人の家の前まで送ってくれて別れた。
番号聞かれたけど、当時はまだ中学生は携帯電話なんか持ってなくて。
とりあえず、家の番号教えたよね。笑

友人には「あの人を好きになるのはやめときなって。彼女居るから。」って言われたけど、もう手遅れ。

大好きでたまらなくて、何もできないくせに気持ちだけ突っ走ってた。



それから2か月…。
分かってはいたけど、電話なんて無い。
18歳が13歳に電話するわけない。
しかも家電。笑
私は彼の番号知らないし、知ってるのは顔と名前だけ。
もう忘れよう。って思ってたある日…

「◯◯〜!電話〜!男の人から!!!」って、お母さんの叫び声!笑

その瞬間、彼からだって分かった。
もうドッキドキで声震えてたと思う。
その電話で、また会いたいって言われて
数日後再会した。

その日、彼に



「彼女いるけど◯◯ちゃん好きになった。2ヶ月頭から離れんくて、13歳だし…考えたけど、やっぱりもう一回会いたいと思った。」



って言われて、13歳の女の子は天にも登る気持ちでした。笑



でもそれからの数ヶ月は彼の彼女さんからの攻撃が凄くて凄くてwww
そりゃそうだよね。
18歳が13歳に彼氏とられるなんてプライドが許さないよねw
私も逆の立場ならブチギレるわw



そんなこんなでやっと付き合いだした私たち。



それから毎日一緒でとにかく幸せだった。

毎日電話した。
休みの日は毎日デートした。
運転が大好きな彼はいつもどこかへ連れてってくれた。
何度も何度も出会ったあの日行った海に行った。
2人のお気に入りの場所になってた。

車で出かける場所は
中学生には全てが新鮮で。
見たことない景色ばかりで。
いつも隣には優しい笑顔の彼がいて。


キラキラ輝いていた。


でも周りは意外と冷たい。


彼の両親にもガンガン反対されてたし、




私の母も「彼氏できた♡」って言った日喧嘩になった^_^;

私「彼氏できたよ♡」

母「そう!よかったね^ ^!」
「で、相手どんな子ね?(^^)」

私「看護学校生の18才の人♡」

母「絶対遊ばれてる。やめな。」


って言われて喧嘩になった…笑



でも昔から一度決めたら突っ走る子だったから最終的には母が折れた。笑

でももちろんデートは許してもらえても
お泊まりはダメだった。笑


そんなある日。

私の家は母子家庭で母は昼も夜も働いていて、基本家には私ひとりだった。

体調を崩して一人で寝込んでた夜、
母の変わりに彼が寝ずに看病してくれてた。
朝方、仕事から帰ってきた母は彼を見て驚き、少し怒ってた。

でもすぐに看てくれていたと知って
彼に「ありがとう」って言ってたのを覚えてる。

彼は当時、看護師の卵だったし母は安心したのだろう。


母と彼はすぐに仲良くなって、母は私たちの一番の理解者で味方になった。



それから気付けば彼はもう私の家から専門学校に行き、バイトから帰ってくるのも私の家になった。


それから2年弱。
15歳と20歳。お互い卒業。
彼は看護師で就職。私は16歳になる。
結婚しようかって話もしてた。

幸せで幸せでしかたなかった^ ^







でも世の中そんなうまくはいかない。


やっぱり彼の周りには大人な女性が沢山いて、中3の女の子じゃどんなに背伸びしても敵わなかった。


初めて母の胸で泣いた。
何時間泣いたんだろう。
仕事帰りの母の毛皮のコートは私の涙と鼻水でカピカピになっていた。




それから高校に入学して、ぼちぼち過ごしていた。
全然何も楽しくなくて、毎日どこか居ないかなって通学電車の窓から彼の車を探してた。


その日は雨で、イヤホンでrainって曲を聴いてた。だから凄く覚える。
急に私の携帯にCメールが届いた。


開いた瞬間飛び跳ねた!

彼からだ。

「元気?誰か分かる?」

って。


分からない訳ない。すぐに分かった。


だってずっと彼の事しか考えてなかったんだから。




その日の帰りかな。
駅に迎えに来てくれた彼。
嬉しくて嬉しくてたまらなかった♩
彼の姿を見ただけでもう幸せで。
飛び跳ねたいぐらい幸せで。



それからまた私たちは会うようになった。



でも、絶対にヨリは戻してもらえなかった。

どれだけ好きって言っても、ダメだって言われた。
強がって、「別にいいし。」て言っちゃう自分に何度苛立っただろう。


そんな関係が8年続いた。


そのあいだに彼は色んな人と付き合ってたし、結婚もして子供もいた。
もちろん私も色んな人と遊んだし、付き合った。



でも誰を好きになっても、やっぱり好きなのは彼で。


彼を忘れることはできなかった。



私はもうそのとき23歳。彼も28歳。

出会いから10年経っていた。

もう10年。

こんな関係で10年。


どこかで終わらせなきゃとも思っていた。



友人が私の23歳を祝ってくれてた夜。
その日はとにかく飲んだ。
酔った勢いで友人に彼がやっぱり好きだと泣きながら打ち明けた。
もちろんみんな知ってて、笑ってた。笑


そんな時また彼からLINE。


友人たちは私の誕生日のお祝いで集まってくれてるのに、

「会ってこい。今日こそ正直に強がらずに、全部話してこい!」


って、背中を押して送り出してくれた。



酔っぱらった私を彼は店の前まで迎えにきてくれて、よく行く山の上の公園で車を停めた。
そこで何時間も何時間も好きだと言った。

おもちゃを欲しがって駄々を捏ねる子供以上に。

私「好き」

彼「うん」

私「一緒なろう?」

彼「ダメだ。俺よりいい男が絶対いるから。みつけてそいつと幸せになれ。」

私「◯◯と一緒なら幸せだよ?」

彼「俺じゃ幸せになれない。やめとけ。」

私「いやだ!なんで!うちが幸せって言ってんの!2番目でも3番目でも都合のいい女でも何でもいい!ずっとそばにいたい!」

彼「お前にはちゃんと幸せになってもらいたい。」

私「…嫌だぁ!。゚(゚´Д`゚)゚。


その繰り返し。

泣いて泣いて彼を困らせた。
ずーーーーっと告白してはフラれてた。

でもずっと優しかった。
ずっと泣いてる私を抱きしめてくれてた。
仕事終わりで疲れてるだろうに。
明日も仕事で困ってただろうに。

最後の最後まで彼はやさしかった。


もう朝日も昇って、彼は仕事。


彼は私を友人宅に送ってくれて、そのまま仕事に行った。






これが、彼と会ったのは最後。





最後も「ゆっくり寝ろよ。」って、優しかった。






それからはたまにだけど、電話やLINEはしてた。


嫌なことがあったり、
暇だったりした時は電話してた。


何時でも何してても電話出たし、出てくれた。


私は彼氏に隠れて。
彼は奥さんに隠れて。



でも、あるとき彼からの連絡が増えた。



「最近どうした?」


聞いても彼は答えない。

暇だからとしか言わない。



地元の友人に聞くと、どうやら奥さんが彼の弟と浮気してるようだった。


でも私と彼も同じ。


しかもずっと。


何も言えなかった。


「大丈夫?」「うん。」


と、だけ。









その頃私は地元を離れて
少し同世代より稼いでいて、
好きなものを買って、着飾って、
遊びまわっていた。
浮かれていた。




そして彼に

「もう好きじゃないしー!」
「私だって色んな男の人みてきたから、もう◯◯が一番じゃない!」

って、言ってしまった。

その時彼は何も言ってなかった。
「そっかそっか^^」って。

そして、彼からの連絡は途絶えた。



私もあんな事言った手前、電話できなかった。


いや、逃げてた。

このまま連絡取らなければ忘れられる。
と思って。



そんな訳ないのにね…。

これがのちに後悔になるのにね…。






それからしばらくして彼は離婚した。



地元の友人から噂で聞いた。





地元はとても田舎だから、
目撃情報はいくらでもある。


でもそれぐらいから彼の目撃情報は減っていた。



数年後には誰も彼を見かけていなかった。



地元に居るのかも分からない。



たまに友人と、
「生きてんのかなー?笑」
って話すほどだった。





2019年11月。
世の中はインスタの時代。




彼と連絡を取らなくなって7年経っていた。


ふとインスタで彼の名前を検索した。

沢山の中からすぐに見つけれた。

投稿もしてないし、
フォローもしてないし、
プロフィールも無い。

でもユーザーネームに1日違いの彼と私の誕生日4桁が並んでた。(考えすぎかな^_^;笑)

すぐにフォローした。

DMしようかと思ったけど
7年も経ってるのにキモいとか思われたらどうしよう。
とか、考えちゃって送れなかった。

そして怖くなってフォローも外した。



これが人生最大の後悔になるなんて思ってなかった。




そしてそれからすぐ。





自殺した。と、友人から電話が飛び込んできた。

頭が真っ白って感覚初めて知った。



「嘘だ!嘘やろー。」と言いながらも
冗談じゃないのは友人の声で伝わってた。

現実を受け入れられなかった。
でも涙が出て止まらなくて、本当なんだと感じた。




友人もまだ何も分からないけど

車で亡くなってたらしい。と教えてくれた。



すぐにわかった。




あそこだ。と




直感?てやつ。



本当にそこだった。




そこは付き合ってた頃、よく二人でいた場所だった。



人も来ないし、周りからも見えない。
車弄りが大好きな彼には最高の場所で、
それを見てる私も、陽当たりがよくてポカポカしてるから大好きな場所だった。


そして、
彼の両親から付き合いを反対されてた私たちには最高の場所だった。



そこで彼は自ら命を絶った。




彼の真ん中の弟と久しぶりに電話して聞いた話。

命を断つ数年前から実家をでて
家族とも連絡を取らず
どこに居るのかも分からない状態だったそうだ。
だが、命を断つ3ヶ月程前にひょこっと実家に帰ってきてたらしい。


そしてもう一つ。
障害者福祉施設の理事をしていたが、
共同経営していた人に、運営費や従業員のお給料など全て持って逃げられ、借金だけ残されていたらしい。



もう、実家に帰ってきたときには
命断つ事を決めていたのかもしれない。



もう、何も本当の事はわからないけど。



彼が亡くなってからもうすぐ5か月。


毎日毎日夜中になると彼の事を考えてしまう。
まだ涙する日もある。

聞きたい事はたくさんある。

でも願いはひとつ。


もう一度あいたい。



会って抱きしめたい。


聞きたいことはたくさんあるけど
何も聞かない。
ただ優しく抱きしめたい。


そしてもう一度伝えたい。


愛してる。と。





今、あなたのまわりに
あなたを苦しめるものはないですか?
好きな車に乗って、車イジリしてますか?
もう周りの人の顔色伺ってませんか?
気を使ってばかりいませんか?
優しさばかり、笑顔ばかりじゃありませんか?
泣いていいんだよ。怒っていいんだよ。
寂しくありませんか?



きっとあの日あなたは
もうどうでもいいやー!って思ったのね。


どうしてる?たった一言DM送れなかったよ。
その一言があったらあなたは救われてた?
こんな結末にならなかったのかな?


いつもあなたは私が辛いとき手を差し伸べてくれたのに、どうして私は2回も選択を間違えてしまったの。

ごめんね。



そしていつも私を幸せにしてくれて

ありがとう。



毎日毎日あなたに会いたくて仕方ない。

声が聞きたい。

あなたの匂いも温かさも忘れてない。


なのにもうどれも叶わない違う場所にあなたは行ってしまったのね。


どこに居るのかは知ってるのに
その場所はどこか分からない。
検索しても出てこない場所。

ただ空を見上げるしかできない。

生きてる人と死んだ人はもう会えないのかな?




思い出の場所で命を絶った事に意味はあるのかな?




いつか前向きに笑える日はくるのかな?


ただあなたに会いたい。

どうして死んでしまったの。

あなたはずっと私の5個上でしょ。

あなたの年を追い越すのがこわいよ。



生まれ変わったらすぐ会いに行くね。

そしてまたすぐに恋に落ちてしまうから。

でも次は絶対あなたを幸せにする。私が。

私はあなたとなら不幸になっても幸せだから覚悟しててね。


そして次こそ一緒になりましょう。


今も昔も、これからもあなたは私の大切な人。一番愛する人です。








ただ、誰かに話を聞いてほしくて。
私と彼の事を知ってほしくて。


質問とかがあるわけじゃないのに小瓶を流しました。
こんなに長い文を読んでくれてありがとうございました。
そして、私と彼の事を知ってくれてありがとうございました。
HR
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お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※誹謗中傷や否定批判のお返事は流れません。

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お返事が届いています
凄くいい話です
ななしさん
小瓶をありがとう。

私、正直に生きるね。
ななしさん
生きよう
ななしさん
辛くて涙が出ました。
わわしもあなただったら、彼をぎゅーっとだきしめてあげたかった。抱きしめてあげて彼の辛い思いを少しでも吸収してあげたかった。色んな物事で邪魔された中、熟される事のなかった二人の愛。

彼は、旅立ってしまい、今は痛みから解放された平和な場所で過ごしているでしょう。

私も10年付き合っていた彼が4年前ガンで急死。
その彼に、自分が彼の死前にできなかった事とかの後悔を含めた辛い気持ちや「一人に残された恐怖」な気持ちから時間が経つに連れ、寝て、起きて、少しづつ少しづつ楽になってきました。
それはきっと周りにいる彼や私の友人や職場の人間に心をサポートされた面、そして無意識に思っていた「死の別れは、これは、私には何もできない、自然界にお手上げです」って思っていたのでしょうか、いつのまにか諦めていたんでしょう。

最初の半年は週に5日間は近所の人や友達の家で晩御飯を食べてつらい気持ちやどうでもいいことでもを嫌なほど打ち明けて心の洗浄していきました。それ以外の版は、一人で悔やんで好きなだけ泣いていました。

仕事もあったし、それ意外のことで自分をわざと忙しくして、何かフォーカスを作っていたようで、寂しい辛いどん底まで気持ちを落とすことは避けれたようで。

いつの間にか気持ちはかなり楽になっていました。
中性状態っていうのでしょうか。気持ちが平和な状態に気づいていない間になっていました。でも決して彼の事は忘れてはいません。

「なんで先に行ったの、なんで健康なあなたが病気になったの、なんで悪いやつは病気になっても這い上がってくるのに、なんで優しいあなたみたいな存在が先に行くの??」って問い続ける自分から、「あー、こんな楽しい時間も過ごしたよね、たのしかったよね、あなたこんなバカなことでみんなを笑わしていたよね」って、楽しい思い出を振り返れるようになっていました。

多分その「心が平和」な状態の時だったのでしょうか?
一人で座っていた私に、ある男性からカクテルが届いたのです。

全く興味なかったけど、2人で喋った方がたのしいかなと思って隣の席へ座ることにしました。

彼は私と寝ることが目的だったようですが、それでもどこかで私の魅力を感じたから選ばれたんだなって。
いきなり、自信が湧いてきました。

そしてダイバーだった彼のメキシコでのダイビングの写真を見て「こんあ世界が海中にあるんだ…、あれ?一人でビーチバカンスは寂しいくて辛くて絶対できないけど、目的があればその辛さを超えて大好きな海へまたいける」
と思い切って、初の一人旅でバリ島へ行ってダイビングの資格を取ることにしました。

そこには、自分の小さな考えでは想像できないくらい刺激のあることなった文化や楽しい経験が得られました。そして、「一人でいる」という辛さや恐怖から解放されていきました。

今でも一人でダイビングを理由にきれにな海へバカンスに行っています。 セックス目当てでアプローチしてきた彼ですが、この彼が自分の前に進む「きっかけ」というかステッピングストーンになっていてくれてたのです。

今でも一人旅行中に必ずふと涙が溢れるときもあります。
でも悲しいのかわ自分ではわかりません。多分、自分が生きていて、楽しい時間と「自由」という幸せを感じることができて嬉しいという涙でしょうか。

あなたも自分のペースで、気持ちを徐々に平和なところにたどり着くことを願っています。
いつかその日がおとづれるでしょう。

彼には笑顔で、「楽しかったよ、足りなかったけど苦しかったと思うけど一緒に時間を過ごせてありがとう、ある日また会えるよ。その時は、私もあなたももっといい所でくらそうね。もっといいことをたくさんしようね。もっと綺麗なところへ一緒に行こうね、もっとお金持ちになって高級住宅買おうね、絶対庭つきがいいんだよ!!!じゃあまたね」って、お別れの挨拶をしてあげてください。
ななしさん
苦しいね…大丈夫ですか?
ななしさん
聴かせてくれてありがとう。とても救われてます。
ななしさん
思わず泣いてしまいました。
彼の分までちゃんと生きて下さい。
そして、幸せな人生を歩んでください。
こんなことしか言えなくてすいません…
ななしさん
泣きました ありがとう
ななしさん
他人にこんなこと言われてもって思うかもしれませんが
ものすごくつらかったですよね。
生まれ変わったら絶対に一緒になれるよう祈っています。
ななしさん
読みました。


私も愛する人を亡くしてしまったときの気持ちわかります。


私がこの手紙を書いたのは世界でコロナウイルスが流行っていて学校にもいけないし、友達と会うこともできないときです。


ずっと家に1人でいてうつ病になりそうです



こんなときに一緒に家にいてくれたらと思う人が一人と一匹います。



ひとりは私が小学2年生のときに小児がんで命を落とした当時3歳だった弟です


私はあのときルームにいました。


弟は生まれつきがんを患っていたため、子供専用の病院にいました。


5,6年も前のことなのであまりくわしくはおぼえていません。


昼寝の途中、急に先生に起こされてルームの前に止まったタクシーに独りで乗せられました。


病院に到着し、弟がいる部屋へ行きました。


そこには泣いている家族と親戚がいました。私は訳がわからずベッドの横でお弁当の残りを食べていました。


そこからの記憶はあまり覚えていません。


弟の葬式のときも泣いた記憶がありません。


弟が亡くなってそして今になって

「もし、弟が生まれつきのがんなどなく健康に暮らしていたら」

「もし、弟が死んでおらず今も一緒に暮らしていたら」


と考え、涙腺がゆるくなります。



もう1人(一匹)はペットです。


小学六年生のときに家に来たレオパタンジェリンストライプというヒョウモントカゲの一種です。


「レオパ」が死んだのは中学一年生のときでした。


家に帰ってきて餌をあげようとしたら色が黒っぽくなっていて目をつぶって死んでました。


家の近くの公園に埋めに行きました。


次の日、私は休むわけにも行かず学校に行きました。



ですが、飼っていたペットが死んでしまった次の日に元気よく授業が受けられるわけもありません。



2時間目の社会のとき私は保健室に行って一時間号泣しました。






なんで二人とも死んでしまったのかな


全部私が悪いのかな


全部私のせいなんだろうな


いつも怒られてばっかりで


部活もちゃんとできないし


2年生になって心機一転頑張ろうと張り切っていた矢先に世界中コロナで大騒ぎ


学校にはいけない


ずっと家の中でひとりぼっち



こうなったのは


全部私のせいなんだろうな


なんか


生きててごめんなさい




こんなのがお返事でいいのでしょうか

人生相談みたいになってしまいお恥ずかしい限りです

私も長くなってしまい申し訳ございません
読み終わった後の感想の一言目が

あったかいなぁ…でした

きっときっと上から見てくれてます

なので、その分思いっきり人生を

送って、次に生まれ変わったら…

お二人で、幸せになって下さいね
今一度自分の人生を考えさせられました、大切な時間と大切な人の為にも、命は最後まで誰かの為になる使い方をしたいと思います。
ななしさん
あなたがそこから進めないでいてしまうと、天国の恋人が悲しみますよ。
進んで自分も幸せを掴まないと。
彼への愛は十分伝わりました。でも彼の気持ちも考えてあげてほしいです。
なぜ死ぬ間際に貴方へ、ヨリを戻そうとしなかったのか考えましたか? それは貴方に俺に執着しないで幸せになれと言うメッセージだったから。
貴方が本当に大好きなら彼の気持ちを汲みなさい。
涙が…。ありがとうございます。命を大切にしないといけないことを改めて実感しました。本当にありがとうございます
悲しすぎる。でも感動した……
泣いちゃいました
ななしさん
お返事失礼します。
号泣しました。
私の愛する人は交通事故で亡くなりました。
はかない、あの夢をまた思い出させてくれてありがとうございます。
ななしさん
泣いてしまいました。

小瓶主さんに素敵な未来がきますように。

そして彼氏さんは空の上で笑っていますように。
ななしさん
瀬戸内海ですか?
綺麗な写真ですね。

自分もいろいろな経験してますが、
少しずつでもいいから前を向いて
生きて行ってください。
過去に生きても前には進めない。
今を生きるしかないんです。
過去の出来事はバネにするんです。
あなたの人生はまだまだこれからです。



美しい花ほど散るのが早いんですよ。
自分の親父もそうだった。
裏切られても裏切られても人に優しくしなさいって言ってた。すごく強い人だったんだなって思います。感謝に愛です。



また会えるよ。いつかどこかで。
ななしさん
ものすごく感動しました…
素敵な人だなぁ…
こんなことしか書けなくてごめんなさい
あなたが元気になったら彼もきっと喜んでくれるよ!
この小瓶を読んで思わず涙が出てしまいました。

実は、私は好きな人に振られたばかりなので少し精神的に傷ついていて
「愛」が何なのか本当に解らなくなってしまっていました。

でも貴方の小瓶を読んで、本当の「愛」について久しぶりに考えました。

そして小瓶の中に「愛」の解えがいくつもありました。

私も貴方みたいに素直に生きてみたいと思ったので
頑張ります。

この小瓶と出会えて良かったです。

この小瓶と出会えたおかげで自分の考え方が変わりました。

流してくれて本当にありがとうございます。
泣いた。
暖かくて切ないお話ありがとう
そして命の大切さ、尊さ、儚さを感じました

あなたの思い、彼に届きますように
ダメだ。涙が止まらない…悲しすぎる…
決して絶望しないで彼から学んだ事を一つ一つしっかり思い出して前に進んでください!
必ず必ず必ず!
ななしさん
大変でしたね。

あなたの人生が、より良いものになりますように。
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誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
2
HRさんの他の小瓶
あなたは私の事、思い出すことありましたか?あなたが最期の瞬間いた場所、私、よく一人でボーっとしたい時居ましたよ。あなたが最期を迎えようとしてたとき
以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
話聞かない仕事できないおばさんのせい。職場にいるしごとのできない入社1年目のおばさん。引き継ぎができないの 気軽に話しにいけない好きな人とクラスが離れた。これから話すどころか見つめることも出来なくなると思うと悲しいです 某有名配信者の話。二次創作されるの嫌なのは分かるけどそこまで嫌悪感出されると悲しくなるなぁ……。 シングルマザーです。毎日孤独。こどもと2人暮らし。シングルマザー暦10年になるのに、孤独感や不安感から抜け出せない ODがしたいです。前にも2、3回ODをして全部親にバレました。 望まれるような人間でなくて、ごめんなさい。 1年前の選択をずっと後悔している。もう終わっている。どうにもならない。死ぬ以外にリセットする方法はない 私ももっとまともに生きたかった、病気を言い訳にしたくなかった、人に迷惑をかけたくなかった アンチ→アンチに対するアンチ→アンチスルー、達観。という流れを辿ってきた人もいるんだろうなあ ただ頑張ったって言われたいだけなのはわがままなのかなあ 小学4生のころから夜寝れなくなり朝起きれなくなった。小4の時は怠けだろうと思ったらしく母親にケガするくらい振り回されたり水をかけられたり服を全部脱がして裸にしようとしてきた ここ最近、自分が少し前に書いた文書を振り返ると目に涙が溜まるようになりました お久しぶりです。何とか生きてます。年齢的に人生の1/3、下手したら半分が終わってるかもしれないのにやっぱり自分の人生ってなんなんだろって思います 自分で言った自虐なのに、すごく傷ついた自分がいて、そのことに気づいてしまったとき、どうしたら立ち直れますか 辛いね。無能だとわかる度に死にたくなる。なにか特技の一つや二つあれば良かったのに

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