僕らは、壊れやすいけれど決して折れない心を持っている。そして、その輝きは未知数。いくらでも輝かせられる。
この心が、僕らを歩ませる力なのかもしれない。どうだろう。
白い翼も大きなヒレもない。空にも海にも住めない。僕らは人間。見せかけに飛んだって、潜ったって、結局は地上を歩いていくしかない。
だけど、だからどうだっていうんだろう。僕らの価値はないもので決められやしないはず。
鳥は空を進む。翼を持っているからだ。魚は海を進む。ヒレを持っているからだ。彼らはその運命に誇りを持っている。
他の生き物よりはるかに思い、悩み、迷い、時に人間としての自分を呪いながらも、僕らは進んできた。
僕らは何を持って進んでいるだろう。何を誇りに進んでいるんだろう。
答えはないのだろうけれど、あなたの意見をください。
2008.12.02.20時配信
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
人間である事を呪った事はないけど。
許されるだろうか。
まわりが、みんな、幸せで、誰も泣いたりしないで、笑っていられるだろうか。
ななしさん
誇りは、己の誇り。
他に言う事はできない。
ななしさん
答えが出ないかもしれない。
それを探すのが人生かもしれない。
だけど、毎日にも小さな幸せがある。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項