「(略)人間の努力にも境界はありません。我々は皆、違います。いかに不運な人生でも、何かやれることはあり、成功できるのです。命あるかぎり、希望があります」
車椅子の天才科学者、ホーキンス博士の半生を描いた作品です。
難病に犯されても、最期まで希望を持ち続けることが出来たのは、愛する人の存在があってこそ…。
つまり、人との繋がりが希望となるのなら、例えばこの宛メの中だけでの繋がりでも、可能性はあるのでは…と想いました。
私は無力です。
無力ですが、せめて…と想いながら、メールを送っています。
見返りなんて求めてない。
その人の気持ちが、ほんの一時、僅かでも軽くなれば、私が今を生きていることにも、意味があるのだと思うんです。
絶望に染められてしまった子どもたちに、一点の希望を願って……。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
“昼庵吞”主
抹茶クリームさん、お返事ありがとうございます。
振り返れば、色々と有り過ぎるくらいな人生を送って来ました。
余生は自分のことだけを……と、今の場所へ移ったはずが、偶然宛メと出会い、もう少しだけお節介をやいてみようと想いました。
私は、私の出来ることを精一杯やってゆきます。
この作品、とても素晴らしいですよ。
是非、ご覧ください。
抹茶クリーム
私は今、自分の進路に悩んでいて、モヤモヤすることがたくさんあったので、博士の言葉が心に響きました。時間がある時に見てみようと思います。
私も同じような思いで返信をしています。昼庵呑主さんの優しさに触れて温かい気持ちになった人はたくさんいると思いますよ!
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
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