僕は元々、明るくてクラスの中心的な人物だった。
自分で言うのも何だが、テストは100点以外取ったこともなく。成績はトップだった。
そして、小3になり学年で一番モテているかたに告白された。
ここからが悲劇の始まりです
告白だが、内容は
「お前頭良いし、運動も出きるし完璧だから付き合ってあげても良いよ。
お前と付き合えば俺が最もモテるから。別に好きじゃないから彼女のふりしておいて。じゃ」
こう言われました。ただ、付き合っているふりをしろとのことでした。
断るのが苦手な僕は頷いてしまいました。
小4になった頃。別れようと言われました。頷きました。
後日学校へ行くといつもおはようと言われるのですが、その日から
誰も僕に話しかけなくなりました。
親友に聞いた所元彼(?)がアイツは最低だ。皆の悪口ばっか言っていた。
俺とずっと一緒だと言ったのに別れたとき泣きもしなかった。タラシで最低な女だ。
と皆に広めたようで。それなりの影響力をもった彼の言葉なので信じてしまったみたいです。
小5になり親友以外誰も話しかけて来ないのは続いています。悪口も言われるようになりました。
そんなの時転校生が来ました。その子と友達になりました。
担任の先生に貴方は変だ変わっている等言われ精神的にまいっていました。
クラスでは悪口の他、上靴が無くなっていたりペンケースが水に浸かっていたり。
テスト時間には消しゴムを隠されたり。物を壊されたり。
そして、一番辛かったのは親友が悪口を言っていtことです。
小6になり、親友を失い。友達は1人と言う状況に。
朝学校へ行き。上靴を探し。教室に行き。「よう。ブスまだ生きんの」「はよ、死ねや。目障りや」
と言われ。授業が始まり。間違えれば笑われ。習っていない問題を渡してくる先生。
授業中は、消しゴムが飛んできたりしました。
ゴミを投げられたり。階段から落とされたり。それでも僕は笑顔でいました。
家に帰れば、1人。夜になり親が帰ってくる。取り敢えず叩かれる。
家事をせず、ゲームばかりの母親。いつも叩いてくる父親。
一切の反抗を許さない親。
中1になり、悪化した。ボールが跳んでくる。僕は的。
トイレに閉じ込められたり。自傷も悪化した。(小5からしてる)
教科書が消えたり給食が当たらなかったり。酷かった。
限界だった。家出をした。だが、僕の上着にGPSが付いておりすぐ見つかった。
僕の癒しは。ネットだった。知らない方に身をゆだね。色々された。
怖かった。でも、必要とされてると思った。
そこから、不登校になり。
カクカクシカジカで、僕は。親と別々に暮らしている。
そして、高校に入学しようと思います。
いつ死んでもい良いし。死にたいし。
でも、入学します。