暗い気持ちになっても大丈夫。
こんなネガティブなこと考えてた人も治ったし、暗い気持ちを無視する方がダメだからね
最後にポジティブジョッシュ登場してるよ!
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・自分があまりにも不十分だ。とても嫌だ。恥ずかしい。人と会うのが、会話するのが、自分が見えて嫌になる。謝りたい。この世の全ての罪を背負ってしまいたい。自信が全くない。
・なにもない人生だ。壊れるのが早すぎた。今考えれば早くなるような生き方をしていたと思うけれど終わりがくることすら私は全く気付いていなかった。当然あると思っていた将来が一瞬にして堕ちていった衝撃。今でもずっと心が驚いていて、叫んでいるように感じる。
・昔に戻れたらあれをしよう。これをしよう。そんなことを言う人たち。そう思えるような幸せな人生、戻る必要ないじゃないか。戻りたいと思うほど生きたいなら幸せじゃないか。あなた達はわたし達に今の幸せを知れと言うけれどあなた達が知るべきだ。親に守られるということ、努力ができるということ、そんなことよりも生きたいと思うことが何よりもの幸せの証拠じゃないか。
・死にたくて死ぬ奴なんかいないよ。常に終わらせてほしい自分と終わりたくない自分が存在して傷付け合って終わりを迎える。自分を押さえつけていると傷付いて、その傷が消したがる自分を生む。終わりたくない自分はその傷をその叫びを常に押さえつけてまた傷を増やしてしまう。終わりたい自分は本当によく傷付いて、終わりたくない自分はそれに涙する。「なぜ正直になってはいけないのか、なぜ終わらせちゃいけないんだ。」って。どちらも傷つけ合って、と同時によく共感して、共に泣き、共に責め、一緒になって疲れて終わるんだろう。自らの力で終わらせるというのはそういうことなんだろう。
・傷付いて傷付いてどんどん壁が大きくなっていってそれは死ぬまで続くと知った時、それでも壁にぶつかり続けた時の苦痛は何よりも大きかった。生きるのが辛かった。
・なにが面白くて生きてるの。傷だらけでもうなにもないくせに。もうやめようよ。もう嫌だ。誰にも会えない(注釈. 本当の自分を人に知られたことがないの意)じゃないか、一人で苦しんでるじゃないか。何故続けるのか。終わらせることが何故難しいのか。続けることは君にとって苦痛でしかない。生きて傷付いて、生きるのが傷になって。何も面白くないはずだ。
・自分が可哀想だ。生きるにはあまりにも臆病だった。いつだって生きるのに苦しんで、誰のためかわからずにひどい痛みに耐え続けた。なぜ私だけ許されないんだろう。人には気持ち悪いほど寛容で、自分に対しては時々可哀想に思うほど、同時に怒りが湧くほど厳しい性格だった。よく耐えたよ。ずっとよく耐えた。
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うつが治ったからって暗い文章が理解できなくなるわけじゃないんだね!w
残念ながら今でも100%理解できる。
私は死にたいって言葉が嫌いだから終わらせたいって言うんだけど、今も終わらせたい気持ち少しはあるよ。
いつでも終わらせられるけど、それが今じゃなくていい、今はやだって思うようになった。
うつになる前からなんだけど、哲学者シオランの言葉、
「自殺という可能性がなかったら、私はとうに自らの命を絶っていただろう」
っていう言葉はすごい元気をくれる。
いつでも死ねるって可能性があるだけで気持ちが楽になる。
そういえば先月、いい歌を発見した。
「生きてることが辛いなら」
https://youtu.be/gErDxUsKswU
まだまだうつ病の時に書いたメモあるからまた隙間時間に流そうかな。