ねーるか。
久しぶりかな?
...僕はきっと色んなことから逃げすぎたんだ。
だからこんな事になったのかな。
なのに今も逃げたくて仕方がない。
るかー。
好きだよ、大好きだよ。
君の優しさが、温かさが。
好きなんだ。
僕も君の言葉が好きだ。
君の優しさが溢れ出てくる、そんな言葉に今でも助けられてる。
るか、こんな僕でも頑張りたいって思うんだ。
君の自慢の双子でいられるように。
だから、さ。
そばに居てよ。
ね、そこで待ってて。
絶対にお土産話たくさん作っていくから。
誰も忘れずに何年も何十年も。
生きていてよかったって言えるほどの幸せを掴むから。
君にその幸せを少しでも分けれるように。
がんばるから、その宣言。
絶対に。
嘘をつくことにならないように。
頑張る理由を大好きな君達にさせてください。
次は君の誕生日に来るよ。
来年になるけど、次からは君に花を買おうかな。
何がいいとかわかんないけど。
一つだけの花を、買って小瓶の前に飾るね。
またね
・・・小瓶を見る