おおお!すごく、わかりやすいですね!
調べると、たしかにそんな感じですよね
粗探しのようになってしまい申し訳ないですが、僕の意見を書かせていただきます
(くそ長いです。すみません…)
>>ホルモン治療について
トランスでも、性同一性障害の診断があればホルモン治療はできた気がします
僕の中で、トランスジェンダーと性同一性障害の境界が曖昧なので、確証はできませんが…
>>治療費について
性同一性障害の診断がある場合、手術費は保険がおります
ただし、ホルモン治療をしていない場合のみです
(詳しく書くと、ホルモン治療は自由診療(超簡単に言うと、必要と判断されない自己満足的な治療)なので、保険が適用されません。一方、胸オペや性別適合手術には保険が適用されます。ここで問題になるのが、混合診療(保険適用の治療と保険適用外の治療を混ぜて受けた場合、どちらも保険適用にならない、ということ)です。)
したがって、性同一性障害の診断を受ける→胸オペ、子宮全摘出手術などを受ける
の順番であれば、保険適用になるので、自己負担額が3割に抑えられます
>>保険で手術を受ける際の問題点
まず、性同一性障害と診断された後最初に行われるのは、多くの場合ホルモン治療です
望む性に近い状態にし、心身に問題が無いか確かめるためです
よって、ホルモン治療を受けずに手術だけ受ける、というのは例外に近いということになります
次に、卵巣や精巣の摘出ができない、ということです
卵巣や精巣は性ホルモンを分泌しているところです
つまり、これらを取ってしまうと体内のホルモンバランスが崩れ、更年期障害のような症状がでる為、ホルモン治療をしなければいけなくなります
そうすると保険が効かなくなってしまうので、とんでもなく高くなる、ということです
また、卵巣、精巣を摘出できないことによる問題としては、性別の変更ができないこともあります
戸籍上の性別を変更するにはいろいろ決まりがあって、生殖腺を残したままではできないんですね
あとは、ホルモン治療をしない、となると声は変わりません
声を低くしたい/高くしたい場合には、別に喉の手術をする必要があります
ftmの方の場合、子宮を摘出すれば生理は止まりますが、見た目はそのままです
胸オペをすれば上は変わりますが…
mtfの方の場合は、俗に言うお◯ん◯んはそのままですし、射精もなくならないと思います
また、子宮だけを取る、というのが可能かどうかもいまいちよく分からない感じです
自分の情報を整理するためにもばーっと書かせていただきましたが、やっぱり難しいですね。
海外で手術を受けると、日本で受けるよりは安く済むらしいです
どの選択肢が良いのでしょうね
不足や間違いなどありましたら申し訳ありませんm(__)m
長々と失礼いたしました!
(…ほぼお金のことしか書いてねえ、、)
・・・小瓶を見る