つらかったね、、
僕はその病気をもってないから、あなたの苦しみを全部わかることは絶対できない
でも、死にたい気持ちは分かると思うんだ。
僕も、何度も死のうと思って、何度も計画を立てたから。
あなたの小瓶を読んでて、親御さんには頼らないほうが良いと感じた。
信じられなくなるのも、しょうがないよね
でも、お兄さんは、どうなのかな。
あなたが怒られてるのを止めてくれてる。
そういう解釈でいいのかな?
なら、お兄さんは、あなたのことを大切に思ってくれてるんじゃないかな
あなたを、本当に心配してるんじゃないかな
もし、お兄さんも親御さんと同じ感じだったらごめんなさい。
でももしそうじゃないなら、お兄さんのことを最後に少しでも、考えてあげて欲しいな
あなたがいなくなってしまったら、あなたを大切にしてくれている人は、きっと悲しむよ
最初に僕も、何度も死ぬ計画を立てたって書いた。でも、まだ生きてる
僕の場合は、細かく計画を立てて、いつでもいなくなれるって考えることで少し楽になれた。
あなたがそうだとは言わないけど、自分を救うために、死ぬ計画を立てるのは悪くないと思う
だから、思うようにやればいい。
ただ、死ぬ前にやって欲しいことがある
・親じゃない人ーお兄さん、お姉さん、親戚、先生、ほっとラインみたいなところ、どこでもいいから、相談してみて欲しい
・あなたが好きだったものを、ひとを、思い出して欲しい
・本当に悲しむ人がいないか、よく思い返してみて欲しい
・未遂に終わったときのことを、考えて欲しい
全部やって、それでも誰も信じられなくて、後悔もしないっておもえて、それでも死ぬって決めるなら、僕にそれを止める資格は無い
だけど、最後に。
僕はあなたに、死んで欲しくない。
笑って迎えられる明日を見つけて欲しい。
つらいなら逃げていいから
どれだけ休んだって、捨てたって構わないから
命と心だけ、守って欲しい
ずっと死にたくて、まだ無様に生きていて、最後に誰かは救いたかった僕からの戯言です
あなたに届きますように。
・・・小瓶を見る