接客業経験者です。(ただのウェイトレス)
「はるか向こうの人に」って読んで、やっほーー!みたいな感じになってしまうのではと想像してちょっと和んでしまいました。悩んでるのにごめんね。
声が震える?震えたっていいじゃなーい。伝われば、まずはそれでいいんですよ。ハードルは少しずつ上げていきましょう。
接客は、ただのコミュニケーションです。お客様に、いかに気持ちよく過ごしていただくか。今の小瓶主さんは、自分のことばかりに気が向いてしまって、お客様のことが見えているとは言い難いですね。
自分がどう見えるか、どう見られたいかではなく、自分がお客様だったらどうしてほしいだろう?とお客様の立場にたってお仕事をしてみてください。ひとりで別のお店へ行き、自分が接客を受けるのもいいです。客観的に良いサービスや悪い接客を見ることができるので得るものがたくさんあります。はきはきした挨拶、声がけをされると、気持ちのいいものですよ。
もしコミュニケーション自体が苦手なのでしたら、いろんな人と話すという場数を踏むしかないですね。つまりは慣れ、です。
声の大きさも大事ですが、一番は自然な笑顔です。少々声が小さかろうが震えてようがミスをしようが、笑顔で接客してくれたら何も文句はありません。(私は)
それだけは忘れないでくださいね。
・・・小瓶の中の手紙を読む