過去の自分を全否定しなくて済むようになったことですかね。
私は決して幸せな人生を歩んできたわけじゃなく、自分で言うのもなんですが、不幸な出来事が結構な頻度で訪れました。
別に可哀想な自分を見て同情して〜!なんて気持ちは微塵もありません。
むしろ、不幸な出来事が多過ぎて精神が鍛えられて人を見る目が養われた!なんて考えているくらいです 笑
そしてこの内容を読んで、ゆきのさんに共感してもらおうとか、同じ気持ちになれる時が訪れるよなんて無理強いする気持ちも全くありません。
単純に、様々な出来事を経て、この場所に辿り着き、色々な悩みを抱えた方達とお喋りが出来て、ゆきのさんにも出会えた。
それがとても嬉しい。
ゆきのさんを失いたくないです。
ゆきのさんがいるこの場所が好き。
無責任な発言だと思うけれど、
生きていて欲しい。
お願いばかりだったら気が引けるので、何か出来ることがあるなら言って。
少なくとも、私はゆきのさんと今、こうしてお喋り出来ていること自体も生きていて良かったと思っているからね。
・・・小瓶の中の手紙を読む