恋愛、つらいですよね。
「恋は盲目」
そんな言葉があります。
恋をすると周りが見えなくなる。
あなたはそんな状態に陥っている気がします。
私は独占欲が強いわけでもないですが、アドバイス程度に思っていただければ幸いです。
独占欲があるのは間違ったことではありません。
あなたがすべて間違っているとも思いません。
その度合いが少し強いだけなんです。
「自分と一緒にいて欲しい」
「いつまでもそばにいてほしい」
「自分ならYちゃんをきっと幸せにできる」
そんな思いもあるのではないでしょうか。
今回はその視点から切り込みます。
もし、もしも、Yちゃんがあなたのものになったとして。
「話し相手があなたしかいない。だから幸せではない」
そう言われたとき。どうしますか?
恋人には手段を選ばず幸せになってほしい。
でも目の前の恋人は幸せではないと言っている。
そうなってしまえば、少し悲しくないですか?
解決できるのは、「ほかの人と話すこと」
そうすればYちゃんはもう一度笑みを浮かべてくれます。
好きな人が笑っている。
楽しそうに、笑っている。
「ほかの人(同性)と話していること」
に着目するのではなく
「その人が幸せでいて、笑えているか」
に着目することによって、少し軽減できると思います。
視野を広げ、基準を変えることによって、満たされやすく、自分が落ち着くことができます。
Yちゃんが幸せじゃなくて、笑えていなかったら。
あなたの出番です。
精一杯寄り添ってください。
もう一度笑えるまで。
Yちゃんには幸せでいてほしい。
そう思う心はきっとあるはずです。
Yちゃんの泣いて悲しむ姿、見たいですか?
その人の幸せを支えるのも、恋人としての役目です。
端的に言うと今までは、
他人に恋をして、自分のものにする。
これだけですね。
これからはそこにプラスして
他人に愛を贈って、幸せになってもらう。
これを加えてみてください。
そう簡単にはいかないと思いますが、応援しています。
人を好きでいれるのは、素晴らしいことです。
人に幸せになってほしいと願えるのも、素晴らしいことです。
頑張ってください!
・・・小瓶の中の手紙を読む